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永遠に初対面でいい

人と話すのがどうしても苦手だ。言葉遊びが得意じゃない。ユーモアがない。結果ノリに振ることになる、ノリで会話するのは好きじゃないのに。同じ人と何度も会うことが怖い。幻滅されてきた。その理由を自分の中で分けると簡単で、エピソードの強さに人格なりパーソナリティがついてきてないからだと思う。高校中退、大学中退、ヤクザの組長に声かけて殺されかけたとか、気になる見出しに対して中身がつまらない。だから最初に会う人は喜ぶけど徐々に僕という存在に飽きる。人に話したい話題がない。寂しい、ムカつくという感情以外が薄い。人に共有したくなることがほとんどない。これは友達と日常話をすることが少なかった学生時代に起因すると思う。話すことねーのよマジで。どうすりゃいいの笑、相手の話聞けばいいっていうけど、聴いてるのも長くなるとキツイよ。当たり前じゃん。会話ってお互いがお互いでいる意味を確認する作業だと思ってるからゴミ箱になったらキツくなる。その点、職場はいい、仕事の話が大半で、終わったら飲んでノリで会話する。俺に何も誰も求めない。つまらないやつだなと思われて終わり。考察とか話すのは楽しいんだけどな、これこうじゃねとか、あと言葉遊びが上手い人の会話も好き。相手に何かを求めるのなら自分は価値を提示しなければならないというのがずっと自分にあって。まぁだから努力してきたわけだけど。もう無理だな〜、何話せばいいかマジで分からん。議題bot欲しい頭に。多分人に興味がない。自己中なんだと思う。仕事で成果出せたら自信がついて承認欲求減るかな。俺が長く話しててキツくないのって魁ぐらいなんだよな。この人いいなって思った相手とは永遠に記憶を消して話していたい。もうそれでいい。俺だめだー。マジしんどい。

音楽とか映画とか共通項があると嬉しい。一方で俺って趣味の話しかできないんだなってなる。自己受容したいな。てかもう人と会いたくない。会うたび飽きられていってる気がする。

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