日記を書き続けるコツってなんだろ？

日記を書き続けるコツって何だろう？と
考えたときに

私は何を書くか決めることでした。

私は5年ほど日記を書き続けていますが、
書く内容はどんどん変化しています。

最初は資格試験のための勉強計画の記録でした。

毎晩振り返りの時間をとって
進捗確かめていたところ
その日にできたこと、できなかったことが
分かるのが、
その次の日をより楽しいものにしてくれるように思えてきました。

そのため資格試験に合格した後も
その日記帳を使い続けました。

試験勉強が終わった後は
本を読むことに時間を費やすようになり、
その本の中からお気に入りのフレーズを
抜き出して書き写すようになりました。

就職をしてからは、
その日にあった業務の中で
できるようになったことを書いては
成長していることを自分自身で確かめて、
モチベーションに繋げていました。

また後輩の教育担当になった時には
ビジネス関連の本を読むことが増えて、
その中から実際にやってみようと思ったことを
日記に書いたり、その経過を記録することにも
使っていました。

それから、やりたいことリストを書いていることもありました。

日記で、今何がやりたい？と自分に問いかけて
それに返答する形でリストを作っていました。

自分にやりたいことをやらせてあげるというのを大切にしていきたくて、
やりたいことリストの中からできなかったことは
次の日気に書き写すということを続けました。

粗大ごみを出すための手続きとか、
やりたくないと後回しにしていることが
明確になり、たまには少々うんざりしながらも
こなしていきました。

私にとって日記は日々の記録であり、
これを活用することによって
自分がやりたいことを叶えるための
サポートツールになっています。

ちなみに、今は毎週月曜にその週の目標をたてて
それが出来たかどうかの振り返りを書いてます。

使っている日記帳は週末野心手帳です。

手帳のリンクもある関連記事はこちら。
もしよければどうぞ。

スキをいただけたら喜びます！