Tranfermarkt内で「見られている」選手達（イングランド編）

Transfermarktでは各国語版で閲覧数の多い選手がランキング形式で表示されています。今回はUK版で気になった選手を何人かピックアップしたいと思います。

#1 Tiago Tomás 🇵🇹
CF（ST、RW）・18歳
スポルティング・リスボン所属

リスボン出身で2014年7月からスポルティング・リスボンに所属。どうやら今季からトップチームでプレーしているようで（デビューは昨季）、今の所公式戦25試合5G3A（今季）という成績。最新の代表歴はポルトガルU19で1試合に出場した記録が残っている。
市場価値：約7億8000万円
移籍の噂：→アーセナル🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿（移籍金は約29億円とも）

#2 Charlie McNeill 🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿
CF・17歳
マンチェスター・ユナイテッドU18所属

なんと2020年10月にマンチェスター・シティからマンチェスター・ユナイテッドへ。今季はU18プレミアリーグで11試合で12G。つい先日行われた古巣シティ戦ではなんと4得点の大活躍。代表歴はイングランドU16で止まっている。

#3 Ivan Toney 🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿
CF（ST）・24歳
ブレントフォード所属

2020年の9月にプレストン・ノースエンドからブレントフォードに加入。今季は公式戦32試合で23G9A。その活躍もあってか、加入時から比べて現在は市場価値が2倍以上に。
市場価値：約13億円
移籍の噂は今の所あまり無いようだが、2部でこれだけ結果を残していたら来夏以降のステップアップも夢ではないだろう。

今回は3人をピックアップ。知らない選手を知れるのは楽しいですし、ステップアップが期待されそうな選手達なので今後のサッカー界を盛り上げてくれそうです。それでは失礼します。