見出し画像

ラーメンを追うと最終的に醤油に帰着する話

記念すべき1発目はラーメンについての話です。個人的主観のみで書いていくのでご了承ください。


まずは、私のラーメンステータスについては以下の通り。

・2018年は157杯、2019年は172杯(11/10現在)を記録

・活動地域は大阪、兵庫、京都(近畿を超えて食べようと努力中)

・食べログラーメン百名店 WEST 68/100達成(11/10現在)


論題の「最終的に○○に帰着論」は想像できる方は多いのではないか?

例えば、「ミスチルで何の曲が好き?」といった質問で

①一般勢「HANABI、himawari」

②詳しいアピール勢「CANDY、ファスナー」

③一周回った勢「一周回ってTomorrow never knows」

の3回答があったとする。


③のミスチルのあらゆる曲を聴きすぎて最終的にメジャーな曲に戻ってくる現象が「最終的に○○に帰着論」である。ちなみに私は一周回って終わりなき旅が好きだが、ここでは言及しない。


さてラーメンの話に戻る。私は普段は「何ラーメンが好き?」と聞かれると迷わず「鶏白湯」と答えていた。鶏白湯とは、砕いた鶏ガラを煮込んだスープである。近年流行っていて新店でも多く登場していた。


それが、なぜ醤油に帰着したのか?真相に迫っていく。


理由1:どんな体調・環境でも食べられる

普段ラーメンをあまり食べない人には理解されないかもしれないが、こってり系のラーメンはその日の体調によって味の感じ方が変化する場合がある。

例えば、昼に「極濃厚豚骨ラーメン」「こってり鶏塩ラーメン」といった類は体のコンディションが良くないとなかなか食べられない。

しかし、醤油ラーメンは基本あっさりしているので朝昼晩頭が痛かろうがのどが痛かろうがおいしく食べることができる。

つまり、Always「うまい!!」と感じさせられるラーメンは醤油、ということになる。


理由2:割と短期間でもう一回食べたくなってしまう

二郎系

家系

上記のラーメンはめっちゃうまい、何回でも食べたくなるが食べた後は「当分もういいや・・・」となる。(異論は認めます)


しかし、醤油ラーメンって食べた後も

「おいしかった!明日も食べたい!なんならこの後も食べたい!」

とついついハシゴしてしまうくらい、短期間で食べたくなってしまう。(これも異論は認めます)

私もリピート率が高いのは断然醤油である。

醤油って一見あっさりしているけど実は奥が深い。気づいたらスープなくなってるし(笑)



ラーメンの話をするとお腹が空いてきたのでこの辺にしておこう。

「大阪のラーメン屋をNARUTOのキャラに例えると」みたいなのは今度時間があったら書いてみたい。

麺助やみな麺類など大阪の醤油は話せば止まらないのでまたの機会に。

ラーメン以外の記事もふとアウトプットしたいなと思ったことはここに書いていこうと思います。

暇な人はぜひ見てくれたらと思います。


終わり!

サポートしていただければ、ラーメンを食べに行きます。