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"究極のポジティブシンキング"とは

"もし自信を無くして、挫けそうになったら、いいことだけ、いいことだけ思い出せ" 国民的人気菓子パンヒーローの曲のあるフレーズです。人生生きていれば楽しいことだけではなく悲しいことや辛いことがたくさんあります。そんな時にどうやって前向きでいられるか、つまりポジティブシンキングでいられるかってすごい大事だなと常日頃から感じています。ではポジティブでいられるためにはどうすればいいのかということについて少し話してみます。

ポジティブシンキングとは?

ポジティブシンキングとは積極思考やプラス思考ともいわれ、常に未来に成功がある、自分の目標が必ず達成できると思っていることです。よく例えられる話としては半分水が入ったコップを見て「半分しか入っていない」と思うのか、「半分も水が入っている」と思うのか、ここでは後者がポジティブシンキングの持ち主です。現状を見ていかに絶望的や暗い状況でも希望を持ち続けられるということです。

辛いことに向き合うのがポジティブ

さてさてここから究極のポジティブシンキングについて考えてみたいと思います。私としてはポジティブシンキングとは辛いことや嫌なことを向き合う、もう少し具体的に言えば現実と向き合うことができることが一番重要だと思います。ポジティブには反対の状態、ネガティブがあります。ネガティブな状態を知っていて初めてポジティブになれます。だからまずは嫌なことを受け入れる。常にポジティブでなければならないことはないと知る。これが結果的に人よりも長く深くポジティブでいられます。嫌なことを考えているときに私はダメだなって思う必要はないです。むしろこういう今日があるから、元気で過ごせる明日があります。 弱さを知ることで強くなれるように、辛さを知り、明るい未来に目を向け続けること。是非意識してみてくださいね。         

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