悩みを分析し、解決する方法
フォローがないがしろにされていること。
信頼感を失うぞー、たっく・・・。
何がサブスクだ!
月3万?アホか
とっととお断りだ。
デリカシーの無いやつ。
新規3件だけだと!
そんなもん晒すな、アホ。
やる気の出る方法を考えろよ。
くそ野郎
あー、全然うまくいかない。
カーネギーに学ぼう。
悩みを分析し解消する方法
3つのステップ
事実を把握する
事実を分析する
決断し、決断に従って行動する
事実を把握せよ
問題を理性的に把握する。
混乱こそが悩みの主原因なのだ
この世の悩みの半分は、判断の根拠の知識を持たないまま、決断を下そうとすることが原因となっている。
ひたすら事実を集めるだけに集中する。
公平かつ客観的に事実を集めることに専念さえすれば、悩みなど知識の光が照らす力で、雲散霧消してしまう。
事実を分析せよ
それらの事実を文字で書き記すと、分析がずっと容易になるということ。
集めた事実を紙に書き、問題を明確に述べるだけで、賢明な判断に大きく近づくことができる。
問題をしっかりと表現できれば、半分解決したも同然なのである。
質問と答えを文字にする。頭の中が整理される。
①何を悩んでいるかを詳しく書き出す。
②それに対して何ができるかを書く。
③どうするかを決断する。
④その決断をすぐさま行動に移す。
行動に移せ(必要欠くべからざる原則)
行動に移さない限り、いくら事実を突き止めようが、分析しようが、風上に向かって口笛を吹くようなもので、エネルギーの無駄使いでしかない。
ひとたび決断し、あとは実行するのみとなったら、結果に対する責任や配慮(心配)のことは、完全に忘れ去ることだ。
事実に基づいて、熟慮して決断を下したのなら、すぐさま行動に移れ。
立ち止まって、考え直してはいけない。
ためらったり不安に思ったり、後戻りしたりしてもいけない。
自分を信じよ。
一旦、疑い始めたら、疑いが疑いを生んでしまうことになる。
だから、肩越しに後ろを振り返ってはいけない。
紙に書いてみる
私は何を悩んでいるか
営業の新規・休眠の成績をさらされること
営業をまわるが、自分のペースで回りたい
馬鹿みたいに、数だけこなしたくない
そもそもそれが俺のやることではない
そんなものは来期にいたら、断る
東京の案件が決まると面倒なのでやりたくない。
東北の案件はOK
それに対して何ができるか
休眠先で各営業が行っていないところの数を把握する
自分の名刺から、休眠先をピックアップする
新聞記事と休眠先と各営業の言っていない先を照合する
入札情報から訪問先を選定
東京の案件は、すぐに決まらない先に営業する
東北は各営業から担当者を聞き出す
その中で何を実行するか
既存客は、営業に強制でアポを取らせる
事業部長から押させる
特に休眠は、一言だけ言って訪問する
TMGとUTDは、適当にあしらう
(どうせ困ったら、こっちに聞いてくるし)
それをいつから始めるか
10月8日の午後から