2021年のふるさと納税をしました

株の実現益が意外と大きかったことと、金地金を売却したことから、ふるさと納税をやってみようと思いました。

ただ、ふるさと納税の上限額を算出してくれるWebサイトってサラリーマンを前提としたところばかりで、私のような専業投資家にとっては上限額がいくらなのかわからず困っていたのですが、楽天ふるさと納税のWebサイトでは各種所得を入力することで上限額を計算してくれるのでとても便利で有り難かったです。

そこでシミュレーションしたところ、上限額が23万円強と算出されました。

上限額がわかったところで、ふるさと納税の返礼品として何がいいか考えながら選んだところ、以下のようになりました。全て楽天ふるさと納税で行いました。

13自治体、14返礼品となりました。肉やハンバーグが多くなってしまいました。「他の自治体でも肉やハンバーグを選んだんだけど・・・」と思いながらも、味がどう違ったりするのだろうという興味の方が上回ったことにより、このような結果になりました。

松阪牛は食べたことが無かったので、一度は食べてみたいと思い、選びました。ふぐは安いの(くさふぐ?)を食べたことはありますが、とらふぐは食べた記憶が無いので、これも選びました。

餃子やちゃんぽんも欲しくなったのですが、上限額近くまで選んだ後だったので、2022年度にふるさと納税ができるくらいの売却益が出れば選びたいと思います。

確定申告は毎年e-Taxで行っていますが、「マイナポータル連携可能な控除証明書等発行主体一覧」を見ると、マイナポータルはふるさと納税だけでなく生命保険控除や医療費控除なども連携できるようになるようです(パンフレットはこちら)。ただ、医療費控除については令和3年度(2021年度)は9月から12月までとなっており、通年は令和4年度(2022年度)からのようです。


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