知らぬ間にマイナンバーカードが保険証の代わりになるようになっていた
最近になって病院や調剤薬局にマイナンバーカードを保険証として利用できる機械がどこでも見られるようになったので、そろそろマイナンバーカードを保険証として利用できるようにしなければと思うようになりました。
で、さきほど調べたら、マイナポータルでマイナンバーカードを保険証として利用できる手続きができることが分かったので、早速やってみたのですが、既にマイナンバーカードを保険証として利用できるようになっていました。
マイナポータルで手続きした覚えがないので、念のため家族全員について調べたところ、全員のマイナンバーカードが保険証として利用できる状態になっていました。
ニュースとかほとんど見てないのでアレなんですが、マイナンバーカードを持っている人は行政側が利用できるようにしてくれていたのかもしれません。
あとは病院などでの使い方ですが、それはデジタル庁がYouTubeに使い方の動画を挙げていました。
暗証番号または顔認証で本人かどうかの認証を行うみたいですが、顔認証のデータなんて取った記憶がないので、マイナンバーカードの顔写真を元にしているのかなと。顔写真を使っているとしたらどこまで正確性があるのかなとか、太ったり痩せたり髪型やひげとか眼鏡とか、どこまで顔が変わっても一致していると認識するのかなと思ったりしたのですが、それは実際に使って試してみるしかなさそうですね。
デジタル庁の「よくある質問」を見ると、2024年秋頃には紙の保険証が廃止されるらしいので、練習も兼ねて今からマイナンバーカードを使い始めるのもいいかもしれません。
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