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2022年D-I-V投資運用結果

D-I-V 2022年12月年初来インデックス比較パフォーマンス(グラフ)
D-I-V 2022年12月年初来インデックス比較パフォーマンス(表)

2022年4月から始めたので上記のようになっています。

D-I-V投資については下記の本で紹介されていますので、こちらをお読みください。

ポートフォリオの内訳ですが、

  • VT(50%)・・・全世界株式

  • VHT(10%)・・・ヘルスケアセクター

  • VDC(10%)・・・生活必需品セクター

  • VDE(10%)・・・エネルギーセクター

  • SPYD(10%)・・・高配当ETF

  • BRK.B(10%)・・・バリュー株(バークシャー・ハサウェイ)

でスタートしました。

D-I-V投資の比較対象となるインデックスは全世界株式(このブログではVTを使用)ですが、参考にS&P500も載せています。

マイナスなのは確かなのですが、全世界株式、S&P500よりはマシだったという結果でした。

D-I-V 2022年12月年初来銘柄別パフォーマンス(グラフ)

理由としては、エネルギーセクターがポートフォリオに入っていたおかげで、全世界株式などよりマシだったと言えそうです。

D-I-V投資は最初リアルマネーでやっていたのですが、税金を払わずに生活費を捻出できそうだったのがD-I-V投資だったので、D-I-V投資で購入した銘柄を全部売って、現在は仮想ポートフォリオとしてチェックしています。配当が出たらそれをキャッシュポジションに含めたりしていたのですが、保有しないでそういうのを追いかけるのが大変なので、現在配当については考慮していません。

このような状況になってしまいましたが、引き続きD-I-V投資についてチェックしていこうと思っています。

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