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「コロナにかかったら自宅療養」と決めた者が用意するもの(鼻スプレー他を補追)

僕はラーメン屋でもなんでも並ぶのは嫌いだ。
よほど気になる店だったり、誰かに誘われれば15分くらいは待つが、それが限度だ。
それ以上は御免である。

同様にコロナになって入院しようと思ったら、病院の引き取り手がなくて、たらい回しみたいな状況も御免だ。
何時間も救急車でウロウロして、ようやく見つけた隙間の病院に入るなど、不愉快だ。
政府の「コロナにかかったら自宅で療養せい」という自分たちの無策の結果成り行きででてきた方針には腹が立つ。
しかし、それ以前から入れる病院がなくて救急車でうろうろした話はたくさんあった。
だから僕は前から、コロナらしい症状がでても病院を探す気はあまりなかった。
幸いなことに居心地のいい独立した仕事場があり、そこで寝ることができる。

僕はコロナに特別な警戒はしていない。
道を歩くときは、マスクをしない。
マスクは暑いし、息苦しい。
だいたい何かを身につけているのが苦手なのだ。
水泳のゴーグルなど25メートル泳ぐたびに外す。
スポーツジムでジャクジーに入ってもいつまでもゴーグルしたままの人がいる。
そういう人をみると、鈍くてうらやましい(皮肉だけど)と思う。
……というわけで道でマスクはしない。
しかし、駅や電車、コンビニなど必要とされる場所ではする。
人の気持ちを逆撫でしてまで、何かを主張したいわけではない。
道でも人となるべく正面で行き合わないようにしている。

しかし、僕自身はたぶん人と違う考えがある。
コロナのウィルスを1万個吸うと陽性になるとすると(正確な数はわからない。100万個かもしれないというくらいわからない)、1000個くらいはときどき吸っていたほうがいいのではないかと思うのね。
そこにウイルスと自分の身体の交流が生まれるじゃない?
そうすると、身体はそれを分析してどうしたらいいか、ちょっとだけ理解するのではないかと思っている。
世の中では免疫が「ある」、「ない」ときっぱり分けるけれども、医学のパラメーターには表れない身体の対応があると思っている。
だから、コロナが始まってからも、ときどき出かけたり、友人と酒を飲んだりしている(あまりおおぜいはないし、頻度は以前の10分の1くらいだ)。
コロナの流行を始めた去年の春からくらいでずっとそうして来た。
あまり縮こまっているとなんのために生きているかわからなくなる。
本末転倒だ。
そして、むしろ絶対に感染するまいと大事に庇っている人のほうがコロナにかかっている話をきくような気がする。
(この傾向が単なる印象か確かめたいが客観的情報や手段はない)

*

(補追)本日、コロナの流行以来、人前でマスクを外したのは3回だけとという人がコロナにかかり、ツイッターで嘆いていた。他の面でも超警戒しているはずだから、僕のほうが何千倍もウイルスに触れているだろう。
こういう事例をいくつ積み重ねても証明にはならないが、僕の心象としては、やはり「守りすぎると弱くなる」だろうという気持ちが強くなった。

*

今まで無事だったのだから、自分はサバイバーだと言える。
しかし、新種も出て来ているから「今後も大丈夫だ」と調子に乗ってはいない。
そんなところが僕の立場である。
自分の判断が絶対正しいと思っていないし、人に押し付ける気はない。
しかし、人にも判断を押し付けられたくない。
そんなところ。

さて、対策である。
5-ALAを飲むようにしている。
これは炎症にも効くという話である。
飲み始めて数日であるが、じつは足にある炎症に効いているように感じる。
予防にも重症化を避けるにもとてもよいと思う。

それからこれはコロナ対策以前からだが、ヨモギ、カキドオシ 、ドクダミ、ゲンノショウコをお茶パックに入れて煮出して飲んでいる。
今、健康茶はいやというほどあるが、これは日本古来の強力なものばかり。基本セットである。胃腸が弱い人はこれにセンブリを加えるといいであろう。
便通がよくなって身体がすっきりする。
最後は自然免疫力の勝負だと思うので、身体を整えておきたい。

それから、イベルメクチン注文した!
通販で売っている。
イベルメクチンは医学界でも効くという人と、効かないという人で分かれている。
医学や科学という領域は、ずっと物事の客観的な物差しのような顔をして来たが、こういう場面で専門家のいうことはバラバラなわけだ。
治験がまだこれからなので、結論は出ていない。
だから、効くかどうか半々かなと思っている。
世界保健機関(WHO)は推奨しないと言ったらしいがこの組織は信用しない。
どうせあの醜いIOCみたいな組織だろうと思っている。

イベルメクチンはとても安い薬なのだ。
すでにジェネリックが出ている。
僕が買ったので1錠200円前後だ。
保険が聞けば、100円しないだろう。
しかも、どうもこれは連続して服用する必要もないようなのだ(詳しい情報がまだわからない)。
つまり、製薬会社はイベルメクチンが特効薬でも儲からない。
したがって彼らの思惑としては、こういうものは埋没させてしまいたいはずだ。
高い新薬を売りたいのだから。
マスメディアも扱いにくいだろう。

ワクチンというのは単価いくらなのでしょうね?
2000円でも1億人が2回打てば、4000億円。
大きな金が動く。単価数十円の薬よりは、こちらにつく人は多いと思う。

というわけでイベルメクチンは、過小に評価したい勢力がいる中で、そこそこに評判があり、北里大が評判をかけて推し進めているのだから効くのではないかと思っている。
*
あとは、麻黄という漢方の小さなパックを買いました。
・5-ALA
・イベルメクチン
・麻黄

5-ALAは予防も含めて常用。
他の2つは「コロナ来たかな?」という初期に摂って、あとは仕事場で寝て自分の免疫力で勝負と思っている。


死んだら死んだでしょうがない。
戦場で流れ弾丸に当たって死ぬようなもの。
絶対に守る方法はないと思っている。

(補追)

鼻スプレーという手段を知った。

3%食塩水を点鼻するだけでよい。

ワクチンは体内で免疫を生み出す仕組みだが、スパイク細胞というわけのわからないものを生み出す。これが中期的にどのような影響を生みだすかはまだわからない。

その点、鼻の粘膜を防衛線にするのは、単純明快で害がない。

実績もある。というわけで予防の項にこれを付け加える。


さらに(補追)

亜鉛とビタミンDも摂ることにする。これは昔買ったのだが、忘れていた。

これらは普通にサプリとして有効なので、常用する。

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