10年ぶりに再会したらとんでもなく美人になっていました 1話
〜遠藤さくら 中編〜
〇〇:懐かしいなぁ
僕は小学校まで住んでいた所で働くことになった。
小学校以来の街並みに
懐かしさを覚えながらアパートに向かう。
そして自分の部屋に着いて鍵を開けようとする。
ガチャッ。
隣の部屋から人が出てくる。
??:あっ...こんにちは...
〇〇:こんにちは...
すごく美人な方だなぁなんて思っていると
向こうはしきりに自分の顔を凝視する。
〇〇:...どうしました?
??:あっ...え、えっと...人違いだったら申し訳ないんですけど、
〇〇:?
??:も、もしかして...〇〇?
〇〇:え?
急に自分の名前が聞こえてびっくりしていると
??:私のこと覚えてない?
〇〇:え?えぇっと...?
??:ほら、あの小学校のときの...
〇〇:小学校...?
??:さくって分からない?
〇〇:え?...あ!さくら!?
さくら:そうだよ!さくだよ!
〇〇:久しぶりだなぁ!
さくら:元気してた?
〇〇:元気だよ!
さくら:元気そうで良かった笑
〇〇:めっちゃ美人になってて気づかなかった笑
さくら:め、めっちゃ美人...///
〇〇:おお、めっちゃ照れてるな笑
さくら:って//
ここじゃ目立つからどっかいこうよ//
〇〇:じゃあどっちかの家に行く?
さくら:そ、そうしようよ///
〇〇のめっちゃ美人発言に
ずっと照れてるさくらだった。
どうだったでしょうか?
今回めっちゃ短くなっています!
もし続きが見たければシリーズ中編にしようかな。
100スキ超えたらシリーズ中編化します!
ここまで読んでくださりありがとうございました!
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