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iPad Air 13インチを買った

iPad Pro 12.9インチ(第3世代)が古くなってきたのでiPad Air 13 128GBとApple Pencil Proを購入しました。機器の比較や各種設定のレビューはインターネットの動画でたくさんアップされているのでそちらを見てもらうこととして楽譜用途としてのiPad視点で、未来の自分のためのメモを残していくことにします。

iPad Air 13 inch 
  • 購入理由
    楽譜用なので13インチは必須。128GBもあれば十分。iPad Proはオーバースペック。画質はiPad Proの方が良いが楽譜用途ということで白黒でしか画面を見ないので。

  • 迷った点
    今持っているiPad Pro用のApple Pencil2が使えないということで1世代前のiPad Proも候補になった。iPad AirとApple Pencil Proを買う値段と同じくらいの値段なので。迷った時は、新しいものを買えという法則に従った。あとは本体の色をブルーにするかパープルにするかで1時間くらい迷って、迷った時は最初の印象が良かったものを買えの法則でブルーにした。

  • Apple Pencil Pro
    仕方なく購入。高いけども誤動作をしないということが重要。こんなところに選択する時間をかけたくないので純正品を迷わず選択。描き心地は前作よりもかなり滑らかで良い。

  • ケース
    ケースカバーは軽くて丈夫なものという経験則で購入。重いケースだと持ちたくなくなってくるのと譜面台に乗せにくいので。旧iPadProもケースを軽いものに変更している。

  • ガラスシート
    iPadは何回か落としているがケースのおかげで無傷。ガラスシートはiPhoneを自転車から道路に落としたことがあったが、ガラスシートは粉々になったが本体の画面は大丈夫だった。身代わり効果絶大ということと光反射を防ぐ意味でアンチグレアのガラスシートを購入。
    いつもは池袋のUNiCASEさんにシートを貼ってもらっていたのだが閉店してしまったので自分で貼ることにした。UNiCASEさんの作業を見ていたおかげで何とかうまくシートを貼れたが、1時間かかってしまった。埃除去がシート貼りのキモなので。

  • 新たな楽譜管理ソフト?
    トローンボーン奏者のミゲールさんの動画でGoodReaderをベタ褒めしていたのでGoodReaderを購入。楽譜と音源を同時に見たいというスタジオミュージシャンにとっては神アプリとのこと。このようなプロ視点の動画はありがたい。さっさく楽譜をスキャンしてに入れてみたが、iRig Blue Turnで譜面めくりができないという事実を知ってショックを受ける。GoodReaderならAirTurnの購入が必要とのこと。ならとりあえずPiaScoreとForScoreの継続使用で良いだろうと判断。

こちらの動画を見ておくべきだったと後悔。PiaScoreとForScoreはMidi信号を送信しているが、GoodReaderはこれを受付けてないので動かないとのこと。

  • 使ってみての感想
    ケースやガラスシートをつけるとやはり重くなるが許容範囲かな。
    計量してみたら797gであった。今のところ旧iPadProよりもサクサク動いている。

おまけ
PiaScoreに曲名を入れるときに下書きの文字を消すのにバックスペースキーでちまちま消しており、どうにかならんのかと思っていたところ何ていうことはない文字トリプルクリックすれば全体選択になるということを最近知った、何と無駄な作業をしていたものだ。

赤い部分をトリプルクリックすると文字列の全体選択ができるのでバックスペースキーで簡単削除できる


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