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SonomaでそのままDTM

MacBookProの不調を克服してルンルン気分。アップルのスーパーアプリApple Configratorのおかげです。ただApple ConfigratorはMacOS14 Sonomaでしか使えないということで、バージョンアップしてみることにしました。

まずは動作検証をしてみました。このページは随時更新されますのであしからず。
◎ 問題なし
◯ 動作確認OK。音出しOK。詳細を確認中。
△ 一応動くが動作が微妙
✖️動作しない

  1. Digital Performer 11.22  → △ → ◎正式対応(2023/12/17)
    機能的には問題ないようだが、GUIに一部問題あり。例えばメニューバーからメニューを1クリックで呼び出せない。ダブルクリックすると表示される。(不具合01 参照)
    https://motu.com/en-us/download/#category=5&product=489

  2. Sibelius Ultimate  → ◎
    2023.11のバージョンで正式に対応(2023.11.30)

  3. Vienna Ensemble Pro → ◯

  4. Neuratron PhotoScore Ultimate 9.0.2 →◎

  5. Altiverb7 →◎
    最新バージョンのAltiverb8がアナウンスされた

  6. Vienna Synchron Player →◎

  7. Pianoteq 7,Pianoteq 8 →◎

  8. SWAM Solo Strings v3 → ◎
    macOS 10.13 – 14 (Sonoma)  Apple Siliconネイティブサポート

  9. Kontakt 6 →◎

  10. Ozone 9→ ◯
    公式サイトの報告では
    「現在、iZotope製品はmacOS 14 Sonomaに対応していません。現時点ではmacOS 14へのアップデートは推奨しておりません。 動作しない可能性もございます。」

  11. Softube Saturation Knob → ◯

  12. SoundID Reference → ◯

  13. The God Particle → ✖️→ ◯ 解決した

こんな感じでプラグインが一応使えるみたいです

もっと動かないのかと思っていたのですが意外にも動きますね。The God Particleが動かないのがちょっと痛いですけどそのうち対応してくるでしょう。
 →解決しました。別記事に記載済み。
他、過去に作成したDPのファイルを開くと自動的にVienna Ensemble Proと連携されるのですが、Vienna 製品でないプラグインはこんな感じになってしまいます。プラグインを差し直す手間がかかるようですね。

赤字の部分が再度連携する必要あり。
VSL系プラグインはその影響を受けないのは自社製品内ですからね。

気づいたことは、MacOS12 MontereyよりもSonomaの方が画面表示がきびきびしている感じです。M1内部の最適化が進んできているのかな。とりあえずこんな感じで、使ってみようかしらね。

🔳リンク
面倒なのでリンク集を作成してみた。
ハイレゾリューション関連
MOTU、EastWestなど

Media Integration 関連
SoundID Reference、Modartt、Zotope、Waves、Kontaktなど
https://support.minet.jp/portal/ja/kb/articles/latest-mac-os
https://support.minet.jp/portal/ja/kb/articles/compatibility-of-native-instruments-products-on-macos#macOS

ヤマハ関連
CubaseDoricoなど
https://jp.yamaha.com/support/contacts/av_pa/steinberg_notes/production_environment/mac_sonoma.html

🔳 不具合01
→最新バージョンで修正されました(㊗️)

DPでは、このメニューを出す時にワンクリックで表示されないときがよくある。
ダブルクリックでなら表示可能


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