エンバイロメンタル・ヴィーガン（環境主義）と名乗ることにしました

こちらのHPにヴィーガンの種類について下記のように記載されておりました。

ダイエタリー・ヴィーガン（健康主義）
エシカル・ヴィーガン（動物保護）
エンバイロメンタル・ヴィーガン（環境主義）

こんな分類と名称があったんですね。初めて知りました。

私は以前の記事で、健康第一だと言っておりましたけれども
それはヴィーガンの食生活をする上で、何よりも健康を優先しないと他のことが何も出来ないからであるからです。
健康になりたくてヴィーガンを選択したわけではないので、ここでいうダイエタリー・ヴィーガンには該当しないなと思いました。

それで二番目の環境主義、これが自分に合致してると判断しましたので、これからはエンバイロメンタル・ヴィーガン（環境主義）とプロフィールに記載することにしました。

まあ結論としてはそういうことでして、記事としてはもう終わってもいいのですけれども、もう少しだけ解説をしたいと思いましたので書きます。

そもそも健康主義のダイエタリー・ヴィーガンってどういう状況なのかなと、私にはちょっとわからないなと思いました。

ヴィーガンは肉、魚、卵、乳製品などを摂取しないのですが、それは明らかに健康に悪い行為だと思っています。
ただ現時点では、肉、卵、乳製品についてはあまりよい環境では飼育されていないためにこれらをやめると健康になれる気はしています。
畜産物も魚のように天然ものが普通に食することが出来るなら、その天然もの畜産物は食べたほうが健康に過ごせると思っています。
現状でもアスリートの方々は、肉の生産状況などを気にせず普通に肉を食べて、とてつもないパフォーマンスを発揮しているわけですから、私が発言している畜産物の危険性は現実とは違っていて、健康的な食品だということは間違いないと思っています。

あと「ダイエタリー・ヴィーガン」は、ダイエタリーと書いてるので、ダイエットに関連していそうですけど、体重減少を目標としてヴィーガン食生活をするのはやめたほうがいいなとも思ってます。

個人的な経験では、ヴィーガン食生活をすると、体重は現状維持か逆に増える可能性があって、無理にダイエットしようとして食事の量を減らしてしまうと栄養失調で体調不良を招く危険性が高いと思っています。

だからまあダイエタリー・ヴィーガン（健康主義）というのはちょっと自分にはよくわからないなと思いました。

そしてエシカル・ヴィーガン（動物保護）こちらにつきましては、前に書いた記事で動物愛護の方々の意見には多くの点で納得できないところがあるというようなことを述べさせていただきました。
なのでこれも自分の思想には合致しないです。

まあ、そういう感じで本日からはエンバイロメンタル・ヴィーガン（環境主義）ということにしますので、よろしくお願いいたします。