2020年のスローガン

いろいろ思うことを書いて自分の文章力を鍛えていきたいので、これから不定期でnoteを更新していこうと思います。チラッと読んでいってくれると嬉しいです。

一新と挑戦

実は昨年から、年始に1年のスローガンを決めるようにしています。

2019年は「原点回帰」でした。これについては前回の投稿に書いたと思います。そして今年、2020年のスローガンは「一新と挑戦」です。もう2月も末になっちゃったので「なんだ年始じゃねーじゃんか」と思うかもしれませんが、決めたのは1月の初めです。このスローガンに込めた想いは、2020年、高校を卒業し、大学に進学するにせよ、浪人生としてもう1年受験をするせよ、長年いた環境や人間関係から離れ、自分の周りの環境が変わることは間違いない。という中で、今までの考えや習慣などに固執せず、まっさらな気持ちで新しい環境に飛び込んでいこう、そして「チャレンジ」、「攻めの気持ち」ということを忘れずにいよう、という決意というか戒めというか、そんな想いです。

なぜスローガンを決めるのか

僕が昨年からスローガンを決めるようにしている理由は、1年の最後に「1月の俺はこんなこと思ってたなぁー」となったら面白いと思ったからです。振り返りのきっかけになるというか、タイムカプセルみたいなイメージです。だから別にスローガン通りに過ごすことが目的ではないのです。4月に年度が変わり周りの環境だってどうなるかわからない、というか1年がどうなるかなんて1月時点じゃ全くわからないわけで、人生なんて往々にして予想もしない方向に転がるものです。2019年なんかはまさにそうでした。だからこそその通りに生きなくて良い。ただ頭の隅っこに置いておきたい。そう思っています。そして12月30日くらいに「今年1年どうだったかなー。そういえば1月にこんなこと言ってたかー」となるのを楽しみに生きていたりもします。ちょっとした遊びですね。皆さんもよかったらやってみてください。

そして今

世間はちょうど、国公立大の前期入試が実施された時期ですね。僕は私大受験なので少し前に全て終了しました。受験期の振り返りは次回から複数回に分けてしていこうと思っています。

先に結果だけ言っておくと、来年度は浪人生としてもう1年受験生活を送ることになりました。この場でのご報告になってしまった方、すみません。

結果についてですが、僕自身は別に落ち込んだりということはないのでご心配なく。

と、まあこんなこと、1月時点じゃ当然わかりませんよね。

ただ、大学進学でなくとも環境が変わることに変わりありません。今まで幼稚園から14年間通った母校を離れ、そこで出会った先生や友達とも今までのように毎日顔を合わせることはなくなるわけです。そして、今年と同じような受験生活を送るようでも意味がありません。だから、こんな今こそ「一新と挑戦」という姿勢が大切になってくるのかな、と思ったりもします。まあいろいろ考えながら、楽な気持ちでやっていこうと思います。

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今日はこんなとこで。最後まで読んでくださりありがとうございます。では。