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【予想検証】スプリングS

検討

結果

LAP:12.7-12.2-12.6-12.7-12.9-12.6-12.0-10.9-10.8

アレグロブリランテ
前走の若竹賞は不良馬場。
先行馬総崩れの展開を2番手から2着に粘り込み。
大外から一気にルカランフィーストに交わされましたが、強い競馬をしたのはアレグロブリランテの方。
枠的に中途半端な競馬にならないように積極策で。

【レース検討】スプリングS

としたアレグロブリランテが逃げ、【37.5-63.1】という超Sペース。
皐月賞トライアルにもかかわらず、誰も動かず、勝ったルカランフィースト以外は、ほぼ道中の位置取りのまま。
収穫のあった馬はいたのか?と思えるほど、見所のないレースでした。

レース後の話題は専らルカランフィーストの次走と次走の鞍上でしたね。
ラスト2F【109-108】というラップでしたが、中山1800mでラスト1F10秒台はTargetで検索した限り、これが初めてでした (1986年~)。

これだけペースが遅いと、全く流れの違う皐月賞は?というところですが、過去10年で前5Fが遅いレースを見てみると

1位:20年【37.5-63.2】
 1着ガロアクリーク → 皐月賞3着
3位:15年【36.7-62.6】
 1着キタサンブラック → 皐月賞3着
 2着リアルスティール → 皐月賞2着

と意外にも善戦していることが分かります。
だから問題ないということではないですが、2位の今年の結果は?

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