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【レース検討】フェブラリーS

想定は以下の通り。

外枠 / 差し / 持続型差し

芝発走で位置を取りやすい外枠が有利ですが、前に行きたい馬が内に集中。
そして、1200mで何度も逃げ切っているドンフランキーが8枠15番。
内の馬がハナを主張するところを外からこの馬が交わしてハナに立つシーンが想像できます。
また、短縮ローテ馬は8頭いますが、延長ローテも6頭いることから、中盤は大きく緩まない可能性が高いですね。
以上より

レースバイアス:外枠、差し
ペース    :平坦ペース
適キャラ   :高速持続型差し

として考えたいと思います。
ただ、本来短縮ローテの馬が狙い目ですが、人気上位5頭は全て短縮ローテであるように、世の中の常識になっていますね。
少し捻って狙いたいと思います。

注目馬

ペプチドナイル

短縮ローテ。
東京では2100mしか経験がないですが、【1-1-0-1】という成績。
また、1600mも初めてですが、昨年函館1700mを逃げて2連勝。
東京の1600mなら対応できそうです。
前走の東海Sは、道中遅い流れに行きたがり、また有力馬が前で残る展開も合わなかったと思いますが、2走前のベテルギウスSでは、58Kのハピに59Kで競り勝ったように、重賞の常連に通用するところを見せています。
ここで逃げ切ることや後から差し切ることは難しいですが、好位から持続力勝負なら可能性を感じます。

ガイアフォース

昨年安田記念、天皇賞秋で本命にしている推し馬の1頭。
次走どこかと思っていたところに予想外のフェブラリーS参戦。
有力馬が海外遠征することもあり、別路線組に注目が集まっている印象。
初ダートの割にそこそこ人気でもあり、本命にはできませんが、東京1600mは合っていると思います。

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