【予想検証】チューリップ賞

検討

結果

LAP：12.5-10.8-11.2-11.5-11.7-11.5-11.6-12.3

つい先週の阪急杯で猛省したばかりなのに、速攻で同じことを繰り返してしまいました…。
今回、次の想定のもと予想を開始しました。

レースバイアス：内枠・先行
ペース　　　　：スローペース
適キャラ　　　：瞬発力型

ペースとはなかなか思い通りにはならないので、想定と違っても全く問題はないですし、敵キャラについても同様。
問題は、その想定に合わない馬を狙ってしまっていること。
内枠・先行のレースバイアスという想定に対し、

フルレゾン
デイリー杯ではムーアJですらコントロールできない気の悪さあり。
位置を取りに行くと行きたがるため、我慢させて伸びるか、伸びてどこまで詰められるか…という感じ。

セキトバイースト
2戦目の中京1600mで未勝利戦圧勝。
伸びずバテずのタイプで、前走も最後に伸び負け2着。
差す形ではキレ不足であり、延長ローテで位置が取れれば。

という2頭を注目馬として挙げ、前者を本命にしてしまいました。
後者も瞬発力型ではないですが、5戦中4戦でメンバー3位以内の上りを示している上に、延長ローテで位置を取れる可能性がありました。

結果が伴わないのは競馬なので当然のことですが、自分で決めた想定と全く違う馬を本命にするのは、想定の意味がないですね (笑)
想定からが予想です。
再び、猛省…。

ただ、セキトバイーストがハナを切ったところは想定外でしたね。
ショウナンマヌエラ、エラトーの方が枠が外だったことに加え、ショウナンマヌエラが出遅れたこともあったと思います。

ハワイアンティアレは買えなかったですね。
ハイペース想定でも同じだったと思います。

それにしても、朝日杯FS3着馬タガノエルピーダが4着と権利獲れず…。
大外枠のため、Aコースの恩恵を受けられなかったことが最後まで響いたかもしれませんね。