見出し画像

新年の抱負

はじめに

お久しぶりです。ラクスのフロントエンドチームエンジニアのたぐちです。さて、冒頭の挨拶からも分かる通り、前回の記事の投稿から大分投稿が空いてしまいました。

要因としては、「フロントエンド(以下、FE)エンジニアは最新技術のキャッチアップが大事になってくるので、そちらに注力すると技術寄りの話が多くなってしまい、ラクスエンジニアブログの方に記事が上がってしまう」とか、「どんなことを発信しようか題材に悩んでしまう」などがあったりしますが、一番大きかったのは「チーム体制が変わったこと」かと思います。

組織の体制変更の話

元々FEチームは横断組織ということで、各プロダクトに適宜人員が割り当てられるが、所属自体はFEチームに属する、といった体制をとっており、FEチームとして勉強会や情報発信といった取り組みが行いやすくなっていました。

一方で、プロダクト単位でのFEエンジニアの工数管理等がしづらいという難点もありました。その痛みの解消のため、一部のプロダクトではFEチームから人員を切り離し、プロダクト所属のFEエンジニアとして組み込まれることとなりました。

これにより、プロダクト所属のFEエンジニアの方々がFEチームとしての取り組みに関与しづらくなり、加えて、FEチーム自体の人員の減少に伴ってやること/やらないことをキッパリと区切る必要が出てきてしまいました。

その結果、Noteを通じた情報発信を主導するメンバーがいなくなってしまいました。以前からなんとなく分かっていたことではあったのですが、今回の件で、コミュニティは主導するメンバーが一人でもいないと維持が厳しくなることをはっきりと痛感しました。

本題

本年は上記の反省を活かして、FEチームのNote発信を主導するメンバーを明確に定め、とにかく発信頻度を高めることに力を入れます。

まず、Note発信を主導するメンバーですが、今年度は私ともう一名でNote発信の強化に注力します。来年度はまだ不明ですが、主導するメンバーは必ず定めるようにしたいと思います。

また、発信する内容についてですが、FEチームはチャットや週次のMTGで活発に情報交換を行っています。今までそれは内部で閉じてしまっていましたが、今後はそういった日々の何気ない情報交換なども発信していくことにより、私たちのことをたくさんの方々に知っていただきたいと考えています。

皆様、改めてラクスFEチームをよろしくお願いいたします🙇


採用情報

https://career-recruit.rakus.co.jp/engineer_jobs/frontend_tokyo/

https://career-recruit.rakus.co.jp/career_engineer/

イベント情報

https://rakus.connpass.com/

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?