全人類にシャニマスをやらせたい記事
外出自粛、仕事にならない、学校の新学期も遠のく……そんな時家でできることといえば……
そうだね!「アイドルマスター シャイニーカラーズ」だね!
え?スマホの容量がない?
安心しな、このゲームはブラゲだからアプリ入れなくてもスマホ・タブレット・PCのブラウザから遊ぶこともできる。
https://go.enza.fun/WMJ0st
昨今のアイマスはデレステやミリシタなどのリズムゲーが流行っているが、シャニマスは昔ながらのプロデュースをやるタイプのアイマスだ。
能力値をプロデュースで上げ、フェスで戦う。
フェスは3倍ダメージとかバフがつくなどのスキルを選び、タイミングよくバーを止めて審査員を攻撃していくシンプルながら奥の深いゲーム。詳しく書くとそれだけで記事になるから戦い方はゲームのチュートリアルで見てくれ。
じゃあ何書くんだよこの記事、というととりあえず今回はアイドルの紹介だ!やっぱみんなアイドル見ないと担当も決まらんではないか。
現在主人公とアイドルたちが所属する事務所である283プロには
『イルミネーションスターズ』
『アンティーカ』
『アルストロメリア』
『放課後クライマックスガールズ』
『ストレイライト』
という5ユニット19人、正確には今後実装されるユニットである『ノクチル』の4人を入れて6ユニット23人がいる。
みんなものすごく個性的なアイドルたちだぞ
全員の紹介をしてると長くなるので、この記事では筆者が推しているユニットに絞って紹介しようと思う!そのユニットとは…
「女の子はいつだって放課後がクライマックス!」
放課後クライマックスガールズである。
底抜けに雰囲気が明るく、青春純度1000パーセントみたいなユニットだ。メンバーの年齢、学年はバラバラながらそれでも放課後はみんな同じというメッセージがひしひしと伝わるキャッチコピーである……。
イメージカラーは後述するメンバー、果穂ちゃんの好みもあってか戦隊モノの定番であるゴレンジャーカラー(赤青黄桃緑)であり、カラフルで覚えやすい。
さて、メンバーの紹介に移るとしよう。
まずはレッド、センターのこの子から。
「ヒーローみたいになれるように!がんばります!」
・小宮果穂(こみや かほ)
ヒーロー、それもプリキュアのような女児向け作品ではなく特撮のヒーロー(特に戦隊モノ)に憧れる小学6年生の女の子である。
とにかく元気いっぱいな子犬のような子で、よく動き大きい声でよく喋る。だがただ子どもなだけではなく、どんな人にもあいさつと敬語を忘れない正義感に溢れたいわゆる「いい子」だ。
家でマメ丸という柴犬を飼っているが、本人もかなり犬っぽい。
小学6年生だがものすごく発育がいい子で、身長は163cmあり3サイズに至ってはなんと城ヶ崎姉の数値に近いものとなっている。(※城ヶ崎姉は数値を逆サバ読んでるとはいえ)
ユニット内では1番年下ゆえかメンバー全員から特に大切にされてる子であり、果穂ちゃんが風邪をひいたらメンバーみんなでお見舞いに来てくれるしやりたいことがあるならみんなが全力で手伝ってくれる。
※小6のヒーローごっこに全力で付き合う高校生たちと大学生の図
娘にしたいアイドルとかよくあるが、果穂ちゃんはプロデュースしているとだんだん娘を通り越して孫を見てる気分になってくる……
次はブルーだ!
「きみは恋…われは秋嵐…」
・杜野凛世(杜野凛世)
筆者の推しである。凛世目当てでシャニマスを始めてそのまま沼に落ちた。
初見だと物静かで無表情な少女……に見えるがその実わりとノリが良く表情もよく変わる子である。
※焼きそばにプロテインを入れようとする夏葉さんを止めるどころか「入れましょう…」と促しているところ
しかし普段は礼儀正しく一歩引いたところからPを支える、まさに「大和撫子」の見本のようなアイドルだ。
由緒ある呉服屋に生まれた箱入り娘故か、俗世の文化に疎い面もある。そしてそういった知らない文化を勉強するために読み始めた少女漫画がお気に入りだとか。
そしてPのことは「プロデューサーさま」と呼ぶが、この子はかなりのPラブ勢であり交流していく中で直接的な愛を向けてくる。コミュではその愛がひしひしと高い文章力を伴って訴えかけてくることから「杜野凛世は文学」と言われることもある。
この美しさ。
次!イエロー!
「…なんだよ、人の顔をジロジロ見やがって」
・西城樹里(さいじょう じゅり)
着崩した制服や口調などの印象からヤンキー然とした印象を受けるが、素直になれない性格なだけで果穂ちゃんから「やさしい一等賞」をもらうくらいに優しい子である。
個性が強すぎる故に暴走しやすい放クラのメンバーの個性を受け止めた上で「やさしい」行動をとるまとめ役でもあり、このユニットが一丸になって動く上でなくてはならない存在だ。
そして余談だがアイドルってガラじゃない、みたいなことを言うわりに樹里ちゃんは実際めちゃくちゃ美人だしカワイイ。かわいいって言うと怒るが。
お前さ…そんな顔すんの、反則。
次に紹介するちょこ先輩とは特に仲が良く、2人でツッコミ役になっていることが多い。
次はピンクだ!
「チョコアイドル、園田智代子……なんてどうでしょうか!」
・園田智代子(そのだ ちよこ)
通称ちょこ先輩。樹里ちゃんや他の友達から「チョコ」というあだ名で呼ばれ、それを果穂ちゃんが真似して「ちょこ先輩」と呼ぶところから。チョコアイドルを自称してみたり、イラストでもチョコ推しが強いが甘いもの全般が好きなのであってチョコだけが特別好きなわけではない。
お菓子作りが好きで明るくて親しみやすい、いわゆる普通の女の子……主人公ポジションではないが春香さんのような「赤の系譜」に近いものを感じるアイドルだ。
「クラスに1人はいるような普通の女子」という設定で本人も自分には個性がないと気にしているらしいが、こんなかわいい子がクラスに1人レベルでいてたまるか!!
こんなかわいい女子がクラスに1人レベルで存在するわけあるか馬鹿者。
そのような「普通」ポジション故か個性が爆発するメンバーに対してツッコミを入れることが多い。
特に公式4コマではビュティを思い起こさせるようなキレッキレのツッコミが多い。
そして最後はグリーンだ!!
「いい?目指すならトップだけよ!」
・有栖川夏葉(ありすがわ なつは)
メンバーの中で1番年上(20歳、大学2年)のアイドルである。社長令嬢として生まれた誇りゆえか本人の向上心ゆえか、世界一のアイドルを目指して常に全力で邁進する努力家だ。
アイドルの頂点を取るという意気込みに負けずストイックに体を鍛えるのが趣味の筋肉アイドルだが、筋肉の事しか頭にない筋肉バカではない。ロジカルに物事を考え、ハードワークは行わない理論派脳筋だ。
シャニマスやってなくてもダンベル片手に君主論を読む絵は見たことある人もいるかもしれない
社長令嬢のお嬢様だからか、凛世と同じく世間知らずなところがありズレたことを言うときもある。そして普段は大人びているがメンバーと遊んでいるときや知らないものを見た時などテンションが上がっているときは急激に子どもっぽくなりはしゃぐ一面もある。
これは余談だが、何故かSSRがメイド服やバニーなどコスプレ系ばかりで私服のカードが一枚もない。ナンデ?
いかがだろうか?シャニマスをやりたくなってきただろうか。
シャニマスは歌もいいしキャラもいいしなによりシナリオがいい。笑いあり涙ありだ。パンチの効いたギャグでゲラゲラ笑わされたかと思ったらエモみ溢れるシナリオでボロボロ泣き、そして「どうして…?」なるような突拍子もないシナリオが挟まり困惑する。
みんなも放クラで青春しよう……ファーストガチャは担当が出るまで引き直し可能……4/1から2周年……無料10連毎日開催……200連ぶん……やろうぜ……シャニマス……!!
https://go.enza.fun/WMJ0st