ジュエリー置き画供養所
こんにちは。休日の朝、ネイルを乾かしながらコーヒー片手にnoteを書く楽しさに目覚めてしまった酪農(@_rakuno)です。以後お見知りおきを。
突然ですが、皆さまジュエリーの置き画は好きですか?私は好きです!ジュエリーの置き画撮ってXに投稿するまでの時間が1週間で最も楽しいまである(早口)
というわけで、この記事ではXにポストしていない写真をいくつか載せてみたいと思います!同じ写真の構図違いにすぎないものもございますので、それはご容赦を…読んでやってもいいわよという方はぜひご一読いただけると嬉しいです!
はじめに ~置き画と私~
要らん前置きから入りますが、置き画を撮るのはジュエリーを集め始める前から憧れでした。今では相互さんになっている素敵な女性が、毎朝お仕事前にその日の装備をポストされるのをひっそりと見ていて、あぁ…素敵だなぁ…手元にジュエリーが増えたら私もやってみたいな…(♡をポチ)と常々思っておったのです。
そんな私も、少しずつお気に入りが集まってきたころから置き画をポストするようになりました。
未だにたくさん持っているわけではないですが、限られた数の中で組み合わせを試行錯誤するのもまた楽しみ!さながら、冷蔵庫の中にあるものだけでつくる夕食のような。
そして出来上がった組み合わせを撮影してポストするのがまた楽しみ!置き画撮影を夫に見られないように済ませるゲームも勝手にやっているので、スリルも相まってアドレナリンがすごい!30代にもなって、一体なにに時間を割いているのでしょう?
そんな楽しい置き画タイムですが、いつもだいたい5~10枚撮って良い感じに撮れたものをXにポストしております。
時々、過去の写真アルバムを見てみると「この写真もカワイイなぁ‥」「これも…」というものが出るわ出るわでデータ容量が全然軽くならないので、この場を借りて一部を供養したく思います。それでは、いってみましょお
~ここまで書いた後にさぁいざ!とスマホを見返してみたら、想像していたほど大量の置き画オフショットがなく、思ってたんとちがう…となりました。「データ容量が軽くならない」などと豪語した手前大変恐縮ですが、手元画像なども織り交ぜてまいります…~
いろいろな写真を供養するシリーズ、どん
①TASAKI オーロラリング
年初に購入した、私の中では大物なTASAKI Atlierシリーズのオーロラちゃん。これまでAtlierは値上げ対象ではなかったそうなのですが、今年初めて改定されると聞いて駆け込み。この価格帯になってくると一打撃が大きいのよ…
Atlierシリーズはスペシャルな黒箱に黒リボンでラッピングしてもらえます。この時はピアノリングも一緒に購入して郵送にしてもらったので、通常の白箱×薄ミントグリーン(?)のリボンと並べて撮ることに成功しました!ちなみに、いつも下に敷いているのはAmazonで購入した撮影用の厚紙です(このために購入した置き画ガチ勢)
このリングの推しポイントは、なんといっても向かい合った時にお相手にダイヤが見えるつくりになっているところ!自分からは見えない!でも相手には見える!このストイックな美の表現方法に惹かれました。さすがアジア代表、TASAKI様。
②置き画の撮り方に悩む時期
スーパーお気楽な悩みだという自覚がありますが、置き画を撮るのはなかなか難しいです。特に、このようにボリュームのあるネックレスと他のアイテムを並べた時!どれを主役にすればいいのか、何にピントを合わせるべきか迷いますね。ポストではリングを主役にしてみたけど、奥に控えるベルエポックピアスのラスボス感が私のジュエリーボックスの層の厚さを演出してくれています!(実際の手持ちは少ない)
ところで、このネックレスはすごく気に入っているageteの今季のものです。ハイジュエリーは定番品がしばらく店頭にあるイメージだけど、国内ブランドは在庫が少なくて1年も店頭にないってことが結構多いですよね。仕事では装着できないデザインなので悩んだけど、来年にはもうないかもしれないと購入を決めました。ほとんど毎週末つけているので買ってよかったです!これからも末長くお付き合いしたい。
③インターチェンジャブルストラップ大好き人間
ストラップを交換できる時計が大好きなのです。お洋服やジュエリーにあわせてストラップの色を変えるの、楽しすぎる。本当におすすめです。世界が色づく。生活が豊かになる。末代までの幸福が約束される。体が朽ちてなお魂は悠久の時を刻み、天のお裁きにより心は楽園へと導かれる。つまり、あまりにもおすすめです。
ポストでは、比較しやすいように引き&上からの写真を採用してみたのですが、ジュエリーを寄りで撮るか、引きで撮るかという問題は常にあります。私たちの日常と隣り合わせのこの問題を解決するために、今後も力を惜しまないつもりです。
④憧れの地金ミックス
この置き画、すごく立体感があって気に入ってます!ラベッロリングを縦で置いて上から撮ってみたことで魅力が際立っているような。
ほかには横からも撮っております。実はこのあたりの写真を載せようとしたら、ファセットリングの刻印(シリアル?)が写り込んでしまったのでやめたのです。今回は供養として、セールスフォースみたいな雲つけてのせてみます。
ポストにもあるように、トリニティリングを試着したかったのでトリニティを中心とした合わせ方に。このダブルチェーンのネックレス、意外にあまり出番がないのですよね~。チェーンがちょっと短めなのが気になるかも。これから寒くなるので、厚手の服を着るようになるとさらに出番減るかも。チェーンのばしてもらおうかな…
⑤番外編 我が家にデファイ様をお連れした日
ゼニスのデファイは、私が初めて購入したラグジュアリーウォッチです。
「なんで1つ目にゼニス?」とよく聞いていただけるのですが、
①自動巻き
②インターチェンジャブルストラップ
③ベゼルダイヤ
④デイト表示
記念すべき1つ目のウォッチはこれらを条件にこだわって探しており、そうすると、手に届く価格帯のレディースウォッチはもうほとんどデファイしかなかったのです。
そんなデファイちゃんがうちに来た時の写真。
ずっと大事にするよぉぉぉぉ
って思いました。さながら、初めての彼女と結婚を誓う男子高校生がごとく…(?)
その後IWCのポートフィノも購入したので、毎日はつけなくなりましたが、あまり出番が少ないとご機嫌を損ねていないか不安になります…
と以前に何気なくポストしたところ、時計にお詳しい相互さんから、いくつかローテしたほうが消耗スピードを緩やかにできるよと教えていただけたので、「これもあなたを守るためだからね」と語りかけてはご機嫌をとっております。
おわりに ~置き画は楽しい~
ジュエリーの撮影はすごく楽しいです。
その中でも置き画のよいところは、寝間着でも髪が乱れていても指先がささくれ立っていても撮影できちゃうところですね。
また、同じジュエリーの組み合わせでも、ハンカチの上にのせるのか、トレイや厚紙を使うのかでも印象が違ってみえたりして、そんな違いを楽しむのも撮影の醍醐味だったりします。
今後もたくさん置き画を撮って(たまには…頑張って自撮りも…!)、時にはこうやってXにポストしなかった写真を供養するところまでを楽しんでみたいと思います。ハッピー・置き画・ライフ。
それでは、みなさま良い土曜日を!
ここまで読んでくださってありがとうございました :)