春よ来い

北京五輪最終日、羽生結弦さんが、足首を怪我して痛みがあるにもかかわらず、痛み止めを打って、フィギュアスケートのエキシビジョンで演技しました。

選曲は「春よ来い」。その理由について
以下、日テレのニュースの本人インタビューより。

「世の中にはたくさん辛いことがあって、どうしても逃げられない辛さや、何も言えないで苦しんでいる人に少しでも幸せな時間や少しでもほっとできる時間が、春が来たらいいなと思って滑りました」

自分のことより、他人のために。

素敵ですね。

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