🔐🗾南海トラフ地震の巨大地震予知について
先週の2024年8月8日(木)午後4時43分(16時43分)に宮崎県で観測された最大震度6弱の地震ですが、当日中に気象庁によって発表された【南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)】は本日8月15日(木)の午後5時(17時)を回ったことで解除されました。
地震発生から1週間以内に巨大地震が発生しなければ、その後しばらくは大丈夫だという過去のデータから決められたルールですが、個人的に今回の震度6弱の地震が切っ掛けで巨大地震に繋がることは無いと考えています。
なぜなら巨大地震の予知夢を今回は1度も見ていないからです。
(なお地震の発生場所や時期は正直あまり明確ではありませんが、地震が迫ってくると徐々に判明してきます)
巨大地震が起きる数ヶ月前から数日前までに最低1回から複数回に渡って、その巨大地震の激しい揺れを上空から目撃したり私自身が地上で体験するという夢を見るのですが、その確率はほぼ100%です。
地震の予知夢を見たのに1ヶ月経っても起きない、もしくは2回目の予知夢を見ないといったことがほぼ無いのです。
にも関わらず、今回の宮崎県日向灘で震度6弱の地震が起きてからも、巨大地震の予知夢を一度も見ていません。
<なお、ほぼ100%と言うのは人的被害が出た大きな地震に限られます。よって人の住んでいない地域で起きたマグニチュードの大きい地震や、同じく震度の高い地震であっても夢を見ることは滅多にありません。恐らく誰かの未来に起きる被災体験をテレパシーで受け取って見るような感覚です。なので地震に限らず洪水や火山噴火といった夢を見ることも時々あります>
というわけで科学的根拠は無いものの、経験を踏まえて言うならば、先週の震度6弱の地震は、南海トラフで起きるとされている巨大地震には繋がりません。
なお前回の記事にも書きました、正体不明の存在(宇宙からのメッセージや神からのメッセージのような物を与えてくれる存在)にも改めて聞いてみたのですが、南海トラフで日本国家を揺るがすほどの甚大な被害が発生する巨大地震は起きないとのことでした。
但し"甚大な被害"が発生する地震について聞いたので"そこそこの被害"が出る地震であれば、今後も起きるかも知れません。
それでも今後50年間は、甚大な被害が出る巨大地震は南海トラフで発生しないと正体不明の存在が言っています。
念のため、日を変えて同じ質問を繰り返してみましたが同じ返事が届くので、私はそれを信じることにしました。
よって残された今後50年間で、日本国家が揺らがないような高いレベルの地震対策が進むことを期待します。
ところでお話は変わりますが、地震が発生するメカニズムは、大陸プレートの移動だとされています。
ということは、大陸プレートの地下でドロドロに溶けている溶岩(マグマ)が、対流により常に移動しているからでしょう。
<対流とは?/お湯を沸かすときに見られる現象で、温められたお湯が水面近くに集まるのと同時に、冷えたままの水が水面から離れた場所へと追いやられる、温度差による水の動きを指します>
地球誕生以来ずっと地下に閉じ込められている溶岩が、46億年を経てもなお超高温を保っていると多くの研究者が語っています。
私は専門家ではないのでテレビなどの受け売り情報ですが、地球の中心部には核分裂を引き起こす物質が存在し、現在でも核分裂反応が起き続けていて、核分裂によって生み出された超高温が溶岩を作り出しているそうです。
その溶岩が巨大な大陸プレートを年に数センチずつ動かし、またその動かす力がプレート同士の境界付近に蓄積した物が地震を引き起こすエネルギーとなり、そのエネルギーが解放されるとまさに地震になるのです。
というわけで、もし地震を止める方法を編み出すとしたら、溶岩そのものの動きを止める必要があるでしょう。
動きの止まった溶岩と言えば、冷えて固まった溶岩でしょうか。
もしそうであれば、地震を止めるために地球内部の溶岩を全て冷やして固めれば良いのかも知れません。
そうなると恐らく地球は温暖な気候を維持できなくなって、新たな氷河期を迎えてしまうことになるでしょう。
とは言え現代の科学では、地球内部の溶岩を冷やして固める技術など持ち合わせていませんから、このような荒唐無稽な心配をする必要はありません。
でも地震をコントロールしたいと考えるのが人間ではないでしょうか?
科学技術でコントロールできないのであれば、何かしらの力を使って制御してみたくなるのが人情でしょう。
<ここから先は非科学的なお話、俗に言うスピリチュアル的なお話が中心になりますので、苦手な方はここでお帰りいただきたいと存じます。是非とも興味のある方や読みたい方だけが先に進まれることをお約束ください>
ここから先は
¥ 50,000
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?