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ファンになる活動も自分らしさ。
『オシ』
って言葉が使われ始めてどれくらいになるのだろう?
アニメや漫画、アーティストから小説家、歴史上の人物、お菓子、アパレル、コスメもいろいろ。
マジョリティ(大多数)が「いい」というものが市民権を得て、それ以外のものが好きな人は声を顰(ひそ)めていた時代に育ったわたしからみると、
いいね、いいねと思う。
好きなものを「好きだ」と言える空気感。
わたしの尊敬する親友が「推し」を始めまし
オンライン時代こそ”安心安全の場”をつくろう。
心理的安全性が重要だと言われます。
職場でも学校でも何か新しいものを生み出したり
メンバーが協力してより成果を上げるための重要な要素とされています。
心理的安全性の定義は、いろいろありますが、
組織やチームのメンバーが、
『互いに意見や疑問、感じた違和感などをあれこれ気兼ねすることなく率直に言い合える状態』であると捉えています。
これが出来ると、1人では気づかない穴に気づくことができたり、
「自分らしさ」をつくるコツコツ努力。
自分にとって真に『価値あるもの』はなんですか?
と聞かれたら、あなたは何と答えますか。
最愛の家族?
大切な恋人や、好きな人を思い浮かべる人もいるかもしれませんね。
これまで自分が真剣に向き合ったスポーツを通して得た経験や、
仕事の経験を思い出す人もいるでしょう。
真に『価値あるもの』は、
他との<比較を超越>したところにあるような気がします。
類似の存在や競合商品を比較して、こっちが優れ
【上手くいかない💧】自己嫌悪の特効薬は”休息”であることが多い。
どんなに能力が高い人でも、お金をたくさん持っている人でも、1日は24時間です。1人の生身の人間が思考し行動し成せることには限界があります。
上手くいかないことが多い。前はもっと出来たのに。
と思うことが増えてきたときは
がんばり過ぎが原因であることが多いです。
焦る気持ち、自分が不甲斐ないと思うとき、もっと成果を出さないとと自分で自分を追い込んでいるとき。
こんな気持ちは悪いものではなく、自
正直者はバカを見ない?!
あるお母さんが、小学生の娘さんのことでこんな心配をされていました。
お母さんとしてはふと心配になるお気持ち、分かる気がします。最愛の娘さんが、この後、複雑な社会で生きていくにあたって
言葉は悪いですが、こんな心配を感じてしまわれる気持ちは、とてもよくわかります。
GIVER(ギバー=与える人)とTAKER(テイカー=取る人)
GIVERとTAKERという言葉があります。
周囲の人から自
パワーを生み出す【感謝】のきもち。
人に対する感謝の気持ちを持つと、
願う自分に近づきやすくなる。
信頼できる仲間を得られやすくなる。
幸福を感じられるようになる。
など言われます。
確かにその通りだなあと思うこともたくさんあるけれど、
日々、毎分毎分、さまざまな刺激を受け取りながら、
やらなくてはならないタスクに向き合っていると、
心が疲れてイラッとしたり、人に対して腹を立てたり、
なんでそんなことするんだろうと不信感を持
【聞く力】良い聞き手のカギはピュアな好奇心。
「聞く力」が重要という話、よく聞きますよね。
管理職研修や、子育て講座、教員研修などでもとても多いテーマです。
またチームビルディングでもよく登場します。
相手の話を聞くために。
一番よく言われているのが、HOWの部分です。
など。
耳にしたことのある方も多いのではないでしょうか。
プロのコーチやコンサルタントのトレーニングでも
「聞く力」の重要性は強調されています。
そしてそのための「
【チームビルディング】トップの仕事は指示を出すことではない?!
成果を出す組織。
近年では、心理的安全性、ティール型組織、サーバントリーダーシップなどなど、枚挙にいとまのないさまざまなメソッドや理論が展開されています。
組織の形態は、組織の大きさやその組成のあり方、組成からの時間などによっても、ベストが変化すると思います。
ただ、成果を出す組織の共通項の一つとして、
「トップが指示を出さない」特徴があるように感じます。
成果を出す組織は、
自分で決めた
【成功を加速する法則】好きなことを自分にも周囲の人にも明確に伝える。
自己開示することにどんな意味があるのか。人材育成の研修などで「自己開示」という言葉を聞くと、ちょっと抵抗を感じる人もいるのではないでしょうか。
日本人は特に、聞かれもしないのに自分はこうだ、ああだと自分の話ばかりする人に対して、眉をひそめる価値観もあったりします。
でも、自己開示と成功には深い関係があることを実感しました。
わたしの知人に、”タマゴ”が好きな人がいます。
ランチを一緒にしてい
【セルフコーチング】強みも弱みもない?!自分の特徴を知り活かすことを考えよう。
【強み】を知ろうと言うけれど…
強みを知ろうとよく言われませんか?
セルフアウェアネスという言葉が最近、増えてきています。自分自身のことを自分でよく知ろうというものです。
その中で、「強み」と「弱み」という言葉が出てきます。
わたしは「強み」も「弱み」も、どちらも自分の特性に過ぎないと思っています。「特性」なので、よく働くこともあれば、それが足かせになって邪魔する動きをしてしまうこともありま