ポケモン8世代を振り返って


はじめに


ポケットモンスター、縮めてラグラージ。
この星の不思議な不思議なイケメン。

/ラグラージ\


世界のラグラージファンの皆さん、こんにちは。
らくラージと申します。

Twitterをよく活用する僕ですが、今回初めてブログに挑戦することにしました。
拙い文章で申し訳ないですが、お時間のある方は是非読んでみてください。

早速本題に入りますが、今回の内容はズバリ「ポケモン8世代を振り返って」です。

8世代は印象的な出来事がたくさんあり、僕にとって特別な世代の一つになりました。

この記事では、その出来事のひとつひとつを時系列に沿って振り返っていきたいと思います田順一。



〜剣盾購入(2020年9月)まで


ソード購入

僕がソードを購入したのは2020年の9月下旬頃です。

当時すでに剣盾が発売してから約10ヶ月が経過していましたが、もともとランクマッチに潜ってみたいという思いが強かったため、迷わず購入しました。

そもそもSwitch自体をもっていなかったので、Switch Liteとソードのソフト(合計約3万円)を、母親から自転車購入用に貰った3万円を使って買いました。

結局ゲーム内で自転車を獲得し、5番道路で乗り回しているので問題はないはずです。

ちなみに、僕がポケモンのゲームを購入したのはBW2以来であり、ソードのストーリー攻略の際には知らないポケモンがたくさん登場して戸惑っていたのを覚えています。

余談ですが、最初のポケモンはサルノリでした。


2020年秋冬・2021年春

ランクマに熱中

ソードのストーリー攻略のあとはランクマッチにのめり込み、たくさん対戦をこなしました。

ランクマッチに参戦した最初のシーズン(S10・S11)のレギュレーションは使用率TOP10禁止ルールであり、パッチラゴンや悪ウーラオスと一緒に戦ったのをよく覚えています。最初のシーズンの最終順位は約8000位でした。

その後、すべての準伝説(ラグラージ)や600族(ラグラージ)が解禁された冠ルール、続いて禁止伝説ポケモンが解禁された竜王戦ルールへとレギュレーションは変遷していきますが、ランクマッチに対する僕のモチベーションは落ちることなく、たくさんの対戦を楽しみました。

好んで採用していた戦術はいわゆる「初手ダイマ」で、初手の考慮外のダイマックスで相手のポケモンを1.5体以上もっていき、裏のミミッキュ+襷枠で詰める戦術です。

初手ダイマ構築は試合中の動きがほぼほぼ決まっているので、非常に扱いやすかった印象があります。

この間の戦績はというと、S14に初最終3桁(436位・R1942)、S16にもR1900↑をとることができ、少しずつ結果が出始め、自信がついていきました。


2021年夏

「らくラージ」誕生

6月のある日、ふと風呂場で僕は考えました。

「Twitterでポケモン垢作るのアリかも?」

当時、僕はTwitter歴約2ヶ月の初心者で大学用のアカウントしか持っていませんでしたが、ポケモン好きの人たちと交流する用のポケモン垢を新たに作るという天才的なアイデアが、風呂の天井の雫とともに降ってきたのです。

ハンドルネームは風呂を上がって髪を乾かしている5分のうちに思いついた「らくラージ」に決めました。

なぜラグラージを選んだかというと、ランクマでよく初手ダイマ全力フルアタラグラージを使っていたからです。

ちなみに、古くからのフォロワーさんならご存知かもしれませんが、最初は漢字表記で「楽ラージ」でした。ここは中間試験に出ます。

余談ですが、他にもポケモンの名前をもじったハンドルネームの案をいくつか考えていたと記憶していて(確かエンペルトやガブリアスだったような?)、もしそちらの案を採用していたら僕は「えんペルト」や「がぶリアス」になっていた可能性もあると考えると、なんだか不思議なものですね。ガブリアス式海岸

今の僕のツイートしかご存じでない方は驚かれるかもしれませんが、らくラージを開設した当初は激寒ネタツイを垂れ流すことはなく、真っ当なポケモン垢としてポケモンに関するツイートをしていました。

↑記念すべき初ツイート(0いいね)


周りにポケモン友達が全くいなかったこともあって、ポケモンという共通の趣味をもつ人たちと交流できる場ができたことは本当に嬉しくて、毎日Twitterを開く時間がとても楽しかったことをよく覚えています。

ランクマ

この時期のランクマはというと、冠、竜王戦、ダイマなし竜王戦などのレギュレーションで開催されていました。

伝説ポケモンに関しては、ひとつに絞ることなくザシアン、カイオーガ、ゼルネアスなど色々使って潜りました。

この時期も最終3桁やレート1900を複数回とることはできたものの、それ以上の成績をおさめることはできませんでした。

2021年秋

ジョウト水御三家とのであい

9月頃、Twitterで仲良くなった人と初めてリアルで会うことになりました。

それが、今も仲良くさせてもらっているアリアドス君です。

(訂正: ありげいつ)

今でこそよく会って遊ぶアイアント君ですが、初めて会ったときは、僕がネットで知り合った人と会うのが初めてだったということもあって、とても緊張していたのを覚えています。

実際に会ってみると、彼は、Twitterでのイメージとは違って温厚な高身長イケメソでした。

その日はフレ戦したりいろいろお話ししたりして解散になりましたが、初めてリアルでのポケモン友達ができた気がして本当に嬉しかったです。

それから、彼の友達のスグ君とも知り合って仲良くさせてもらうようになり、3人で初めてチーム戦の大会にも出場しました。結果は初戦敗退でしたが、チームで戦うという今までにない経験ができてとても楽しかったです。

彼らに出会わなければ僕はここまでポケモンやTwitterを続けていたか分からないし、彼らには本当に感謝しています。


ネタツイへの目覚め

10月のある日に何気なく投稿したこちらのツイート


これが想像を遥かに超えるいいねを獲得することができ、バズの快感を覚えた蒼き沼魚の承認欲求は爆発してしまいました。

このツイートをきっかけに積極的にバズを狙うツイートを投稿するようになり、らくラージは徐々にネタツイマシンへと変貌を遂げることになります。

きっかけがヌオーなのはちょっと解せません。

ランクマ

この時期は、ダイマなし竜王戦のあとにもう一度ダイマありの竜王戦のルールで開催されていました。

ダイマなしとダイマありの2つの竜王戦を経験しましたが、超火力でバンバン殴っていくスタイルが好きな僕にとっては、ダイマがあるほうが楽しいと感じる瞬間が多かったように思います。


2021-22年冬

はじめてのまんばす

季節は巡って冬になり、年が明けます。
新しい一年のはじまりの日、一年で最もめでたいとも言えるその一日に、スマホにかじりつくラグラージがいました。


大晦日に投稿したツイートが万バズを達成したのです。

11月12月くらいからネタツイを毎日のように投稿するようになり、たくさんのいいねを皆さんからいただきましたが、万バズはまだ一度も経験がなかったので、本当に嬉しかったのをよく覚えています。

元日の昼か夕方ごろに1万いいねを超えたと記憶していますが、この日はこのツイートのいいね数が気になりすぎて終日Twitterを確認していたので、初詣ではおろか外にすら出ることすらありませんでした。とても良い、模範的な元日の過ごし方だったと自負しています😊

このツイートを皮切りに何度か万バズを達成し、年明けには500人ほどだったフォロワーさんの数も2月に1000人、3月に2000人を超え、アカウントがどんどん大きくなっていくことに喜びを覚えました。

「ぬまクロウ」誕生

2月、周りのサブ垢小ブームに乗っかる形で「ぬまクロウ」を作ります。

↑初ツイート


初ツイートにもあるように、最初はランクマのこと(非ネタツイ)を呟くランクマ垢として運用していくつもりでしたが、気づけばこっちでもネタツイをしまくっており、もはやアカウントを分けた意味がよくわからない状況になる始末でした()

余談ですが、アカウントが2つともミズゴロウ一族をモチーフにしているため、僕のことをルビサファに相当思い入れがある人物だと思ってらっしゃる方もいるかもしれませんが、実は3世代未プレイです(最重要)。

なんならダイパキッズで、なんなら初ポケモンはHGSSで、なんなら初御三家はワニノコです。ただ、初御三家にワニノコを選んでしまったのは私の不徳の致すところであり、ポケモン人生において唯一にして最大の汚点だったと懺悔しております。

最近は専ら「───の朝は早い。」botになっているぬまクロウですが、何卒よろしくお願いします。ルビサファはいつかプレイしてみたいです。

ランクマ

前述の通り、元日は万バズ達成でウキウキのらくラージ選手でしたが、ランクマ界隈の話題は衝撃のニュースで持ちきりでした。

そう、この日に「禁伝2体ルール7ヶ月」が発表されたのです。(通称:二〇二二一一事件)

発表された直後は未曾有のルールと長すぎる期間に非難が集まっていたと記憶していますが、この7カ月を終えた9月現在では、なんだかんだ楽しめたと感じている人が多いのかなと個人的には思います。
(ただこれに関しては次のルールが更に衝撃的なものだったことにより相対的にマシだったと考える人が多いだけかも)

このルールは個人的にはこれまでで一番勝つのが難しかったと感じていて、最終3桁以上の成績をおさめることができませんでした。

考慮外初手ダイマどっかーーん!みたいな戦術が好きな僕にとっては、ダイマに対して圧力を強くかけてくるザシアンがどのパーティにもいると言っても過言ではないこの環境はかなり戦いづらく感じました。


2022年春

チーム戦に挑む

季節は草木生い茂る春(4倍弱点)、前述のありげいつくん、スグ君とチーム戦の仲間大会に積極的に参加するようになりました。

前年秋に初めて3人で参戦したときは初戦敗退でしたが、場数を踏んでいくうちにだんだんと勝てるようになり、最近では4回戦くらいまで進めることも増えてきました。

チームで挑む仲間大会はランクマッチとはまた違った醍醐味があり、毎回楽しませてもらっているので、8世代末期の現在でも頻繁にチーム戦の仲間大会を開いてくださる主催者の方々には本当に感謝しております。

Discordに挑戦

この時期にはそれまでほとんど活用することがなかったDiscordに挑戦するようになります。

普段から仲良くさせてもらっているみなさんと一緒に窓を作ったりしてとても良い経験をさせてもらいました。

大人数での通話などはまだあまり慣れないですが、ラグラージのヌマボが聞きたいという方は積極的にお誘いください。

毎日健康ネタツイ生活

TLを極寒ネタツイで汚染するようになって数ヶ月経ち、周りの人からの印象もすっかり「ネタツイの人」になりつつありましたが、あくびステロ界随一のイケメンはネタツイの手を緩めることはありませんでした。

3月くらいがバズのピークでそれ以降は万バズの回数も少なくなりつつありますが、それでもたくさんの人に見ていただいてファボしてもらっている実感はあるので、反応してくださるみなさんを大切にしていきながら、食事・睡眠・ネタツイの黄金サイクルを磐石なものにしていきたいと思います。

ツイートを遡っていたらこの時期のお気に入りを見つけたので載せておきます

ランクマ

あいも変わらず禁伝2体ルールが続きます。

僕が使った構築は、ディアザシ、ルナザシ、イベバド、イベザシなど多岐に渡りましたが、やはり安定して勝つことは難しかったです。

これはどうでもいい話なんですけど、ザシアン+相方禁伝の構築の呼称ってザシオーガ以外はほぼ全て「相方禁伝+ザシ」の呼び方になると思いませんか?

バドザシ
イベザシ
ディアザシ
ルナザシ
etc…

僕は気づいてしまったんですけど、ザシアンと組んでいる禁伝がイケメンだった場合は「相方禁伝+ザシ」の呼称になると思うんです。(カイオーガファンの皆さんすみません)

つまり、

ラグザシ

😎😎😎
説立証です



2022年夏〜現在

フォロワー4000人突破

8月末にフォロワーさんが4000人を超えました。みなさん、フォローありがとうございます。

最近はポケモンアイコンならほぼフォロバしているので、フォローがまだの方いらっしゃれば是非フォローお願いします。(ラグラージ一族がアイコンなら2秒でフォロバします)

スカバイ情報続々解禁

最近のポケモン界隈でのビッグな話題といえば、やはり新作スカーレットバイオレットの情報ですよね。

新ポケモン、新アイテム、そしてなんと言っても新要素テラスタル…
考えれば考えるほど9世代が待ち遠しいです。

余談ですが、最近は「ゴリランダーです。特化珠キョダイコランダいかがですか?」というような質問に対して、炎テラスタルという新たな武器で応戦することができるようになったので喜びを感じています。

同時にバンギさんやジバコくんには草テラスタルで返り討ちにあうようになりましたが

おえかきラグラージ

ここ1か月くらいで新たに始めた取り組みとしては、いろんな人のアイコンやヘッダーの絵を描くようになったことが挙げられます。

元々絵はまったく得意ではないのですが、冗談まじりに「ご要望のポケモン描きます!」とツイートしたら複数の方からリクエストを頂いて、それをきっかけに絵を描き始めました。

アシレーヌ、ミミッキュ、ゼニガメ、ムゲンダイナ、イベルタル、リーフィア、フェローチェなどたくさん描きましたが、絵を描くのが超久々だったので、新鮮でとても楽しかったです。

ド素人のへたくそな絵をアイコンやヘッダーに使ってくれている方々には感謝しかありません。
本当にありがとうございまスカーフダルマザシアン対面つらら落とし安定ありがとうございます。

最近はダークライの映画を見たのでダークライを描こうかと思っています。もしアイコンに使いたいという方がいらっしゃれば気軽にご連絡ください。


おわりに

ここまで僕のしょうもない自分語りを読んでくださったみなさん、ありがとうございます。

Twitterを始めた当初はこんなにアカウントが大きくなってたくさんの素敵な人たちと交流することができるようになるとは考えてもみなかったので、僕は本当に恵まれていると思います。

重ねて、みなさん、本当にありがとうございます。

8世代の残りを全力で楽しんで、11月に一緒にパルデアに乗り込みましょう!(まっすんラグ内定よろ)

それでは、さよなラグラージ

Special Thanks

・関わってくれたすべての人たち
・ラグラージ
・ヌマクロー
・ミズゴロウ
・草タイプを除くすべてのポケモンたち




おまけ

9月18日(日)、思わず全裸で沼に飛び込みたくなるほど素敵な仲間大会が開催されます。

やなぎぃさん(@nuooo_yanagi)さんと私らくラージの2人で共催させてもらいます。

上位入賞者には景品も用意されているので、奮ってご参加ください!

景品などの詳細は、やなぎぃさんのTwitterアカウントの固定ツイートのブログに記載されています。

では、仲間大会であいましょう。

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