気になるGemini!ChatGPTとの違いは??
こんにちは、保険の仕事をしつつお金の教育を普及させたい、らくいこです😊
最近、ニュースやSNSでもAI関連の話題が頻繁に取り上げられていますよね。
でも、自分の周りの人に聞くと、「実際にAIツールを日常で利用している人」はまだ多くないのが現状です。
話題にはなってるけど、色々ありすぎて何を使ったら良いかわからない。差はなんなの??ということを調べたくて、今回は、話題のAIツール「ChatGPT-4o」と「Gemini」に焦点を当て、それぞれの特徴やできることを個人的な感覚で比較していきます。
※この記事や比較もAIを使用しているので、誤っている部分もあるかもしれません
急速な進化
個人的なイメージですが、今までは生成系AIというと、たとえばChatGPTなら、テキストの生成メイン。画像や音声、動画などはまた別のツールやアプリを使用して、それぞれを組み合わせる。といったような使い方でした。
ChatGPT-4oも使ってみましたが、以前のバージョンより劇的にレスポンスが早くなったように感じます。
ファイルや画像を読み込ませて、「これらを要約して」とか、「この内容の問題点や、解決策をだして」などにも対応してくれるので、壁打ち相手としてはめちゃくちゃ便利ですよね✨
「ChatGPT-4o」と「Gemini」
ChatGPTもすごいですが、最近個人的に気になっているのがGoogleのAIツールである「Gemini」!
普段からAIを使っている方々がGeminiがすごい!と口にしていたので、なにがすごいのか気になったのも今回記事にした一つの理由。
とりあえず選択肢増えたときは比較したいw
下記のそれぞれの比較はAIが生成したものです。
ChatGPT-4o
ChatGPT-4oは、OpenAIが開発した大規模言語モデル。以下のような様々なタスクを実行することができます。
文章生成: 小説、詩、ニュース記事、ブログ記事など、様々な種類の文章を生成することができます。
翻訳: 60以上の言語を翻訳することができます。
質問応答: 複雑な質問にも的確に答えることができます。
コード生成: プログラムコードを生成することができます。
チャット: 人間と自然な会話をすることができます。
ChatGPT-4oは、無料で利用できるプランと、有料のプレミアムプランがあります。
Gemini
Geminiは、Google AIが開発した大規模言語モデルです。ChatGPT-4oと同様に、以下のような様々なタスクを実行することができます。
文章生成: 小説、詩、ニュース記事、ブログ記事など、様々な種類の文章を生成することができます。
翻訳: 133以上の言語を翻訳することができます。
質問応答: 複雑な質問にも的確に答えることができます。
コード生成: プログラムコードを生成することができます。
チャット: 人間と自然な会話をすることができます。
画像生成: 高度なAI技術を用いて、写真のようなリアルな画像を生成することができます。※(R6.6.7現在、日本語は非対応でした😅)
データ分析: 複数ドキュメントの比較分析を行うことができます。
Geminiも、無料で利用できるプランと、有料のAdvancedプランがあります。
Geminiの無料版と有料版
Geminiの無料版では、以下の機能を利用することができます。
文章生成
文章の作成、要約、翻訳
校正、編集
論文や数学など問題の解説
形式に沿ったテキストの作成
プログラミングコードの自動生成
画像処理
画像認識、内容の解説
画像生成
その他
音声入力
会話
情報検索
アイデア出し
プラン作成
ChatGPT-4oとGeminiの有料版比較表
この有料版の比較表もAIで作成してみましたが、内容、金額ともにかなり適当でした💦
さすがに金額が違うのはまずいので、現時点で有料版に登録するとなにが変わるのか、それぞれの本家のページから引用します。
ざっくり比較
料金
ChatGPT:月額$20(日本円で3,120円ほど レート:156円)
Gemini:月額2,900円
機能
どちらも高性能に
画像が生成できるようになる(Geminiは現時点では日本語非対応)
一日に利用できる回数が増える
結局、どちらを選ぶべき?
正直、素人が時々使用する程度ならどちらも大差ないと思ってしまいます。
また、時々使う程度なら無料版で十分かと。
ですが、頻繁に利用したり、カスタムしたり、画像作ったり、、、など、使いこないたい方は、迷わず課金したほうがストレスなく使えると思います。
また、画像を生成するとき、基本的には英語でプロンプトを打つことになるんですが、もしどうしても日本語で指示したい!ということであれば、Microsoftのcopilotがおすすめです😊(見出しの画像もCopilotで作成)
Copilotのイメージクリエーターは、日本語の指示でも対応可。
画像生成で有名なMidjourneyと比べると細かい指示には対応しづらい感じはありますが、おおまかなイメージ作成はできます。
一日15枚まではサクサク作れます。
脱線しましたが、個人的には普段検索や、ツールはGoogle関連のものを使っていることもあり、しばらくはGeminiを使用してみたいと思います。
用途や使う頻度に合わせて自分に合うものを選ぶのも面白そうですね💡
ではまた!
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