漆黒の暗闇の中で聴く稲川淳二先生のオーディオブックがやばかった件

こんにちは、羽田です。久しぶりに「オルタナ・リスニング・クラブ（ＡＬＣ）」の活動を実施する時間が取れたので、一人でもそもそとオーディオブックの聴き方の可能性を広げてみました。 ＊オルタナ・リスニング・クラブ（ＡＬＣ）とは…オーディオブックを普通に聴くのではなく、ちょっと変わったシチュエーションや方法で聴き、新たな可能性を切り開く目的で活動をしている組織。現在のメンバーは部長の羽田のみ。メンバー募集中。 今回のテーマは、タイトルにもあるように「真っ暗闇でオーディオブックを聴

あのとき17歳「夏の日、エログロナンセンス」

こんにちは、羽田です。編集部のメンバーがそれぞれの17歳の時を語るリレーコラム「あのとき17歳」。バシサンからのバトンを受け継いで、私が書かせていただきます。何卒。 ＝＝＝ 2001年、夏。高校３年生で受験生だった僕は、毎日のように自転車をこいで大久保通りを突っ走り、新宿に向かっていた。 住んでいる中野とはうって変わり、高層ビルが立ち並ぶ新宿は、相変わらずの人の多さで、そこでぼんやりとしているだけでも汗が噴き出してくるほどの暑さだった。自転車を漕いで向かう目的には、新宿

こんにちは、こんばんは