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【立川志らくと志ららの落語会】

落語であなたの人生をナビゲート!おとうふメンタル〇ら落語コンシェルジュ®相山美奈子です。

立川志らくと志ららの落語会は巣鴨の志学亭。いつもは志らら師匠が毎月公演ですが、今回は私学亭1周年記念ということで、志らく師匠がゲスト!!

60名ほどの会場に志らく師匠は行かなくってよ!!


★志らら  壺算

入門して25年。志ららという名は、志らく師匠がチラシの裏にいくつか候補を書いてその中から好きなのを決めろと言われたが、自分らしくないと断り、慌てて志らく師匠が書き足して決めたたとか。真打昇進の祝儀で花火大会3万人観客の司会や、オールナイトニッポンのパーソナリティのエピソードから壺算へ。軽い詐欺の買物のやり方に飲まれ、店の主人がだんだんおかしくなっていく。昔からああいう奴いたんだね。数字は合うが、感情がYESと思えずにそろばんが入らないのは納得。だって騙しているんだもん。

★志らく 洒落小町

都はるみの「あんこ椿は恋の花」の曲で、並木路子の「リンゴの唄の歌」歌詞で歌う。志らくコンサートだ。歌や駄洒落でガチャ松がとにかくやかましい。でもあれだけ洒落が言えるのは凄い。能力があるのに空回りしてしまうのが残念。違和感なく聞こえたけど「あしだ(足駄)」って言葉が出てきた。今通じるかな?(雨降りなど道の悪い時に履く高い歯の下駄。高下駄)


志らく師匠は久しぶりでした。師弟の会はやはり雰囲気もトーンも似ていて楽しかったです。

落語会開催します!

「Forever前田五郎~快楽亭ブラック毒演会」

昨年亡くなった元コメディNo.1の前田五郎師匠

親しかった快楽亭ブラック師匠が一周忌にあたり毒演会

想い出話や五郎師匠を落語にした「無頼女斬り五郎」を語ります

どんなエピソードが飛び出すのかお楽しみに!

「Forever前田五郎~快楽亭ブラック毒演会」

2022年10月17日(月)

18時開場 18時30分開演 

お江戸両国亭

前売 2,500円/当日3,000円

当日受付で、お名前をおっしゃって現金でお支払いください。

みなさまのお越しをお待ちしております。

ご予約はこちら



八木商店と書いて、やぎよしみちチャンネルで落語ってどんなもの?をお話しました


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