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ミルクラインとは?(副乳、女性ホルモン分泌、女性ホルモン活性化、性感帯、バストアップ)

ミルクラインとは、脇の下から乳首を通り恥骨までを結んだV字ラインのことです。

ミルクライン

人間の祖先には他の哺乳類のように乳房(乳首)がたくさんありました。

犬の授乳(たくさんの乳首を持つ)

現代の人間でもその名残りで、脇や乳房の下などの乳房以外の部分に乳腺(乳首)が存在することがあります。

これを副乳と言います。

副乳は犬や猫などの哺乳類が乳房をもっているラインと同様に、脇の下から乳頭を通って足の付け根までにできやすいと言われています。(元々乳首があった場所)
このラインをミルクラインと呼びます。

進化の過程で乳房(乳首)が二つになったのですが、元々乳首があった場所の神経は敏感であり、そこが性感帯などになり、女性ホルモンを活性化させる重要なポイントとなります。

また、ミルクラインは『ホルモンの通り道』とも言われており、ミルクラインを意識してマッサージ(刺激)する事で女性ホルモンが活性化されて、バストアップや美肌効果が期待できるのです。

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