見出し画像

いつもとなりにいる人に「ありがとう」を✳︎家族はいつも私の世界を拡げてくれている


みなさま、おうち時間エンジョイしていますか?


お正月には、誰もが

まさか数ヶ月後に世界中でこんなことになろうとは

って感じだったかと思うし

私自身もそのうちのひとり。



経済はぐちゃぐちゃになったけど

家族で一緒に過ごす時間が増えて


本当に大切にしたいことに気づいた人も多いだろうし


逆に、海底に潜伏していた問題が

浮き彫りになった人もいることと思います。


私も、日々色々感じつつ

休校中のこどもたちと、彼氏と

ときに離れて暮らす歳下の旦那様と過ごしています。



って、この記事から入った人は

カオスな我が家の現状に頭がハテナかと思うので簡単に説明します。笑


●綾乃(36歳)

◎旦那(21歳)…車で5分のとこに別居婚、そろそろ離婚。

●彼氏(40歳)

●長男(13歳中2)

●次男(9歳小4)

◎こどもたちの父親…オランダ在住

※●印→同居

という家族構成でして大変カオスであります。笑


まあ、あの、マンガのような

超年の差婚から、ぼちぼち離婚へのエピソードは追々書いていくとして


結婚とか離婚とかなんだかよくわからない感じの集まりとなっております。笑


離婚はしますが、仲はいいので

彼氏も含め全員で過ごす時もあります。

不思議です。笑



そんな中で過ごすこどもたちもまた

うちはへんな家族だなと感じつつも

親密に関わる大人がたくさんいるということで

楽しんでいるようです。


私たち家族のエピソードを書き始めると

虎舞竜ばりに何章にもなりますので、笑

振り返りもかねてゆっくり書きためていきたいです◎




家族って最小単位の社会を幸せで満たそう


まあそんなこんなで

さわりだけで、ちょっぴり変わっているのは

察していただけたかとも思うのですが


なんだろな、

わたしというひとは

正直に生きてしまえば

世間の常識とズレた選択をしがちな人間で


多様性が謳われるようになってやっとこさ

社会に許容され始めたかなと感じているのだけれど


理解して、しようとして下さる方もいれば

そうではない方ももちろんいるわけで


もうこればかりは仕方ないこと。


それでも自分の、自分たちの

ちょうどいい、心地よい


を大切に生きていくしかないわけで。


でもふと、おうちの中でこの半径数メートルを見渡したときに


外野がなにを感じようと

自分の選択を理解してくれてるひとたちなんだ

一緒に創造しようとしてくれてるひとたちなんだ


と思ったときに


家族(いつもとなりにいる人、ココロ近しい人)が仲が良いというのは無敵なんだな

って。



家族って、最小単位の社会だもんね。


なんの因果か

出会って、

惹かれあって、

今となりにいて


こどもたちに関しては

わたしを選んで生まれてきてくれているわけで。


当たり前に過ごしてるこれは

すごい奇跡なんだよね。



●家族ってひとりじゃ出来ないことをする仲間


シングルマザー生活が長かったし


とにかく自分のペースが崩れるのが苦手だから

誰かと暮らしを共にするのも苦手だった私は



だからこそ

人一倍、家族を渇望してた。


どんなカタチになっても心近しく支え合える仲間が欲しかった。




誰かと生きる、って単純に

自分の世界が拡がること。



便利な世の中になって

どれだけでも人と繋がらなくても生きていけるようになってるけど



誰かと体験や感動を共有する

って、これだけはひとりじゃできないもんね。



たまたまわたしはその相手が異性だったけれど

同性だっていいだろうし

何歳だっていいだろうし。


パートナーがいたから知れた感覚や

母親になれたから知れた感覚は

たくさんある。



めんどくさいことも

ぐちゃぐちゃになる気持ちも含めて


家族、っていうのは

確実に私の世界を拡げてくれた。



だからね、

いつもとなりにいる人に



ありがとうを言いたくなったよ。



照れくさいかもだけど

みなさんもちょっと伝えてみて欲しいのです。


LINEでもいいじゃない。



言えないひとは

この人と一緒にいて

世界が拡がったなって思うこと


ひとつでも

こっそり手帳にでも

書き出してみて欲しいです。




そしたら今より少しだけ

おうちの時間が優しいものになると思うんだな◎























この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?