見出し画像

Playing For Changeの「Everyday People」#67

Playing For Change から スライ&ザファミリーストーンの名曲 Everyday People を叩いてみました。

Playing For Change 
国境を越え、人種や宗教も越え、音楽のチカラで世界に活気やつながり、平和をもたらすことを目的として始まった音楽プロジェクト、“PLAYING FOR CHANGE”。このプロジェクトは、2004年の第47回グラミー賞において、ベストコンテンポラリーブルース アルバム部門の受賞経験を持つ、アメリカ人プロデューサー/エンジニアである、マーク・ジョンソン氏が立ち上げたものです。
ある日、カリフォルニア州サンタモニカの路上で耳にしたひとりのストリートミュージシャンの歌声がジョンソン氏の心をとらえ、その演奏に世界中のミュージシャン達を加えたい、音楽で世界をつなぎたい、そんな熱い思いが込み上げたことがきっかけでした。
その後、彼は数年をかけて世界のさまざまな国への旅を始め、世代を超えた名曲やオリジナル楽曲の演奏を、のべ100人以上のミュージシャン達から収録しました。そして、それを巧みな技術で編集し、あたかも世界中のミュージシャンが、ひとつの楽曲を一緒に演奏しているように仕上げたものが世界規模で大きな話題となり、多くの人々に感動を与える一大ムーヴメントとなったのです。
なお、このプロジェクトの収益の一部は、非営利団体である「PLAYING FOR CHANGE基金」を通じて、インドやネパールにおける難民への必要物資の提供など、直接的な援助のほかに、南アフリカでの音楽スクールやアートスクールの設立、子どもたちへの恒常的な指導にも役立てられ、音楽や芸術の輪を、世界に広げることに貢献しています。

選曲や演奏ばかりでなく、理念が素晴らしいです。
コンセプトから、愛や平和、人種問題をテーマにした曲が結構ありますが、この曲もそうです。
これは、もう映像が感動ものなので、映像で観てほしいです。
こんな世の中、世界になればいいなと😊
僕も、日本のストリートミュージシャンとして、ドラムを叩きました。
勝手にですけど 😅
よかったらお時間がある時にでも聴いてください。