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[DTM]~DTMをしていて困ったこと①/3~


自分はコロナ禍になってDTMを始めたのですが、PCも苦手なので困ったこともあり、そのことについて書きます。
使っているデスクトップPCはもう10年くらい?Windows7を10にしたもの。
スペックとしてはよくて、今同じようなスペックを買うと30万近いというので、故障するまで使おうと購入はあきらめました。
起動するのに時間がかかるけどまだ、何とか頑張っています。
素晴らしい。NECです。
ただ故障しても困るのでノートPCを何年か前に購入しました。
ノートPCはマウスコンピューター。
なにもソフトがついていなくて、必要なものだけをカスタマイズするやつです。
これで、僕はDTMをしています。
DTMに重要なのはCPU 、メモリ、 容量らしいのですが
インテルCorei7
16GB

256SSD 1TB HDD
というのを購入。
この時、PCに無知な僕はSSDとHDDの違いは知っていたのですが、同じC

ドライブに入っていると思っていたのです。
つまり、どちらにソフトをインストールしてもSSDにいれれば起動が早くHDDにいれれば遅い。そういう認識でした。

よくネットで「DTMをするには」という記事があります。
256あれば、だいじょうぶにとれます。
しかし、DTMを実際していくと、プラグインとか最初のDAWソフトのものだけでは物足りなくなります。(cubaseとかLOGICみたいのだとそんなことないのかな)
そしてそれはCドライブにインストールしないと使用できません。(別ドライブにいれていいものもあります)
例えば、最初から僕のDAWソフトには、Sample TankとかModo Drums,が入っていますが、ドラムキットとか3つくらいしか使えないのです。
いろんなドラムセットを使いたいと、それをキャンペーンの時を狙って購入します。

Bassも欲しくなります。そしてポチる。

そうなるとお金も、大変ですが、Cドライブの空き容量も減っていきます。
そこで、Sample Tankの音源だけ外付けHDDに移し替えたりするのですが、そういうことをすると設定を変更したりアップデートの時も移動したところを覚えておかなければいけません。そういうもろもろが苦手なので悩みの種でしたが我慢してたのです。

ところがある日、DAWソフトが使えなくなりました。
上記の理由から256GBのCドライブにプログラムを、1TBのDドライブにデータをいれておいて使用していました。
DAWのメーカーに問い合わせをするとパスの関係らしいので、とりあえずデスクトップ(Cドライブ)にデータを置いてやってくださいとのこと。

ん~~できました!
そもそも僕が購入したDAWソフトはCドライブでの操作を推奨していますとのことでした。
なので、DTMの作業をしたい曲だけ、EからCにもっていって作業してましたが、面倒くさ~~いな~~~と思ってました。
いっそのことCドライブを256GBからおおきなやつに替えようか、でも、またいろいろインストールしたり設定したり、それも面倒くさい。
そんなとことを思っていた時、クローンという作業をすれば、この256GBを512,あるいは1TBにしてSSDを交換するだけでいいというこの動画を見つけたのです。
つづく...