もう一度、人体構造を学ぶ(イラスト最速上達法5巡目挑戦録)
どうも! 宰河です!
イラスト最速上達法の4巡目で「手と腕」という課題を挙げてここ2週間くらい励んできました!
そして完成した絵がコチラ!
↓ 拡大 ↓
擬人化のお題は前回同様、友人からいただきました。
色鉛筆の白で、しかも「ほとんど使われないため長身、使われる他の色たちを羨んでいる」というちょっとした設定まで指定されましたw
今の実力は最大限発揮できたと思うんですけど、指定された雰囲気は作れているだろうか・・・。
以下で今回の学びを記録しておきたいと思います!
人体を知ることは絵の助けになる
前回の絵はなんと言っても身体のバランスが悪かった。
頭の形、腕や足の太さや長さ、胴も違和感がある・・・。
ここを感覚で整えられる人もいるのだろうが、ワイの場合は無理や・・・。
ということで、勉強することにしましたッ!
学生の頃、苦手だったんだよなぁ・・・(遠い目)
まぁこの絵も整体の先生に確認したら、前腕の筋肉の解釈間違えてたことが発覚したんですけどね\(穴があったら入りたい)/
しかし、この取り組みは非常に役に立った。
イラストを描くにあたり、”自分が今、どこの何を描いているのか”ということがわかるようになったのだ・・・ッ!
手と腕を課題にしてたんですけど、結果として身体全体のバランスを前回より整えられるようになりました。
勉強してるうちにデッサンとかハッチングとかそういうのにも興味が湧いてきました。そのうちやろう。
次の課題:線画
ペンツールの扱い方と言い換えてもいいでしょう。
基礎となる線画の線が不細工なんですよね・・・\(涙)/
前よりは綺麗に線を引けるようになったとは思うんですけど、まだまだ荒いんだよなぁ・・・。
正直、塗りの技術も気にはなってるんですけど、まずは線画からじゃい!
やったるどー!
今回お世話になった教材:人体編
両方とも結構長いんですけど、筋肉の名称やら角度による見え方の違いから描くコツまで教えてくれたので非常に勉強になった。
こちらはザックリ身体のバランスを把握するのに役立ちました♪
今回お世話になった教材:顔の形編
ADOさんの講座はめちゃくちゃ参考になる。
ADOさん自身が参考にしている資料も示しながら技術や練習法を教えてくれるのでめちゃくちゃ助かった。
いろいろ観させていただきました。
こちらはADOさんの動画でも紹介されているのですが、「コレ、無料でいいのん?」というレベルで参考になりますw
ただ時間が長いので観るのに工夫がいるかなと思います。
こちらもアニメ私塾さんの動画です。
顔の描き方に関しての勘違いを正してくれました。
今回お世話になった教材:ペイント編
これも「お絵描きうまくなろうクラブ」のADOさんの動画です。
陰影の観察と再現の話になってくるんですけど、錯視について触れられていたりもして、非常に面白い内容。
絵に立体感を出すにはやはり陰影をマスターすることが必須!
ワイが敬愛する比村先生も陰影と光の使い方が素敵なんですよ。ああいうキャラの魅力を引き出せる絵が描きたいぜ!
こちらはちょっとした付け足しでも絵は化ける!というのを証明してくれた動画です。
こういうセンス磨いていきたいですな。
今回お世話になった教材:背景編
正直今は背景まで考える余裕が全くない・・・w
でも何もないのは味気ないということで、この動画を参考にさせていただきました。
今回は超シンプルに済ませてしまったんですけど、キャラがある程度描けるようになったら背景ももうちょっと凝りたい。頑張るぞ!
今回お世話になった教材:メンタル編
イラストを途中で投げ出さないためのスモールステップ作りです。
レディオクローゼットはイラストがうまくなりたい人全員に刺さるシリーズだと思います。
どの動画も創作活動をする上での大切なマインドを教えてくれます\(師匠!)/
おわりに
読んでくださってありがとうございました\(^o^)/
お互いにやりたいこと、好きなことに向かって突き進みましょう!
↓ 懲りずにpixivにも積み上げていこうと思います 笑 ↓
↓ ここまでのイラストの変化もまとめてみました ↓
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