過去の歌詞の供養
閉ざされた部屋の中で一人眠っていた
起きても誰もいない 鍵は見つからない 出られはしない
抜け出せない いくら考えても考えても 迷宮の中
叫んでも叫んでも 誰も気づかない
「助けて」も届かない
「誰かいないの」が木霊するだけ
いつしか消えてしまうのか 覚えていたいけど
顔も忘れてしまうのか 募る不安にわたしはどうするのか
永遠を求めたというのか 理由も無しに涙した
まだ見ぬ世界は壁越しにある このままじゃ届きそうにない
さらば夢の果てまで
走り回っていた過去の夢 現実逃避の向こう側
夢でも君といたみたい
ぼくは
懐かしさ募った
叫んでも叫んでも声にならない もどかしい
「会いたい」が動かない口から放たれた
いつしか消えてしまうのか 覚えていたいけど
顔も忘れてしまうのか 募る不安にわたしはどうするのか
永遠を求めたというのか 理由も無しに涙した
まだ見ぬ世界は壁越しにある このままじゃ届きそうにない
さらば夢の果てまで
閉ざされた部屋の中で一人眠っていた
起きよう 鍵はないけど
扉は気づいていないだけ
ここで見える 景色変わる 最後の最後まで分からない
夢と希望と嘘と別れの世界
さらば夢の果てまで
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