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RAKSUL DESIGN MAGAZINE

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RAKSULに所属するデザイナー、メンバーが書いたデザイン記事を、まとめたマガジンです。
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#デザインイベント

イベント初心者が、デザインイベントの出展と登壇準備をやってみた話

こんにちは! 本記事は、初めてイベントの出展準備をすることになったデザイナーが周りの方々にサポートいただきながら、様々な気づきを得て出展・登壇準備を進めた記録を残すための記事です。 デザインワークの実践知に関する記事は多くても、イベント出展の準備の流れについて書かれた記事は少なく、普段あまり目にしないと思います。 そのため今回は、同じようにイベントの出展準備をすることになった方々へ少しでも参考になれば、という思いで書きたいと思います。 💫 💫 💫 今回実施したイベント

Adobe MAX Japan 2023参加レポート

2023年11月16日(木)、様々なクリエイターが集うAdobeの祭典、Adobe MAX Japanが4年ぶりにリアル開催されました。 今回イベントに参加したラクスル株式会社のデザイナー松倉が、キーノートの内容と会場の様子をレポートいたします。グルメ情報(?)もあるよ! キーワードは”生成AI”つい先日Microsoft Copilotの発表で界隈を騒然とさせ、常に世間の話題を掻っ攫っていく生成AI技術ですが、Adobeのサービスでもこの流れは変わりません。今まさにこの瞬

専門性と多様性を尊重し、成長し続けるデザインチームへ。 社内イベント「RAKSUL DESIGN 2022 全体会」 を開催しました。

2022年12月、ラクスルに所属するデザイナーたちが集い、ラクスルの“今”を共有し、日頃の労をねぎらい 親交を深め合う「RAKSUL DESIGN 2022 全体会 」を開催しました。 なぜ「RAKSUL DESIGN 2022 全体会」を 開催したのか。ラクスルのデザイン組織には、デザイナー社員とRAKSUL DESIGN PARTNER(副業で働くデザイナー)が所属しており、現在では約30名ほどのスタッフが働いています。 ただ、RAKSUL DESIGN PARTNER

Spectrum Tokyo Design Fest 2022 で得た気づき✍️

こんにちは! 先日、Spectrum Tokyo Design Fest 2022というデザインイベントに行ってきました。 オンライン・オフラインの両方で参加可能です。 私は今回オフラインで参加させていただいて、充実感がすごかったので、タイトルの通り、参加した際の感想や気づきを書いていきます。 Spectrum Tokyo Design Fest 2022とは運営の方々の素晴らしい文章をお借りして…mm 登壇者の方々も豪華な方ばかりでした…! グローバルステージ、ローカル

UXデザインカンファレンス『UX STRAT』と『CSS DAY』の参加を通して学ぶ。デザイン指針の必要性

こんにちは、「RAKSUL DESIGN MAGAZINE」です。 2018年6月、オランダのアムステルダムで開催されたUXデザインのカンファレンスに2つに参加してきました。UX戦略とUXデザインに特化した「UX STRAT Europe 2018」が6月11日・12日に開催され、フロントエンドやテックの話も少し入った「CSS DAY 2018 UX Special」が6月14日に開催されていました。 ラクスルは2012年からネット印刷のサービスを提供してきました。この6年