「らしさ」とは何だろう。人前で表現をする私の、見えている部分、見せている部分は100%真実ではない。演技の部分はある。自然と「カホン奏者のらっきょ」というキャラクターを少し演じている。ただ100%別の私でもない。リアルとフェイクの狭間に生きている。それが肩書きのない「私らしさ」。

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