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雑記

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記事一覧

暇空支持者と話してきた

知人である。 「自民党の方が利権(の実績)デカくない?」とか、「なぜ権力者を狙わず、相対…

「いいね」戦略考

 「いいね」する戦略を、以下のモデルで考えてみる。自分の私生活をある程度SNSでさらけ出す…

このごろ写真を上げる人が増えた

 Twitterに、写真をあげる人が増えた気がする。料理や風景の写真だ。気のせいかもしれないが…

報われる世界で生きたいよね、それはそう。

 // チラシの裏  がんばって働くともっとお金が貰える。経験が増すほど見通しが良くなり、詰…

無職は悟れるか

20歳くらいのころ、引きこもって哲学書や教養書を読み漁っていた時期がある。社会でやっていく…

『アダム・スミスの夕食を作ったのは誰か?』について

人に貸して頂いた。ざっと読んだ。ある意味で評価が難しい。知人はいろいろ言及してるから、感…

SNSと言葉

インターネットはひとの本音が見えるからよいと、2ちゃんねるの頃から思ってた。アングラと本音は重なっていた。私は、言葉で自分の心なり現実なりの本質を、透明に写し取れたら、という風に思ってきた。SNSは格好の練習台でもあった。 でもある時期からちょっと社会性が身についてきて、考え方が変わってきたかもしれない。 むき出しの本音のようなものを叫ぶ人間には、やばいやつが多い。あるいは不愉快で、関わらない方が良さそうな場合も多い。もちろん私がその一人と見られることもあるだろう。 そ

国家はどういう場合に人権を守らなくなるのか?

最近アナキストのB氏と話して、どうにも話が噛み合わないと思った。その理由は、官僚機構に…

共感について

「重たい皮膚病の知らない男性に話しかけられた。助けてほしいと言ってたけど、すがりつかれそ…