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Notionで簡単なトレードノートを作ってみた

こんにちは、rakkosanです。

トレードノートはつけていますか?
rakkosanも紙のノートやスプレッドシートにつけていましたが、
Notionがいい感じに使えそうだったので試しに作ってみました。

Notionとは

メモやタスク管理、Wiki、データベース等を作れる万能ツールです。
工夫次第で何でも作れます。

トレードノート

全体

全体図です。
統計(上部)と一覧(下部)で構成されています。

一覧には下記の項目を採用しました。
【一覧】
・日付
・通貨ペア
・勝敗
・ロット数
・損益(金額またはPips)
・想定利益(金額またはPips)
・想定損失(金額またはPips)
・想定リスクリワード(金額またはPips)
・コメント

一覧に個別のトレードを記録すれば自動的に統計に反映されます。

Notionの機能を使いこなせてはいませんが、簡単な集計ならすぐできました。(リレーションとロールアップという機能を使いました。)

統計情報は下記を採用しました。
【統計】
・トレード数
・勝ち数
・負け数
・勝率
・負率
・損益
・総利益
・総損失
・リスクリワード比率
・トレードエッジ(期待値)

トレードノートつけるのに面倒にならないようにできるだけシンプルにしました。

データベースが簡単に作れる

ここからがNotionの良いところ、凄いところです。

詳細

Notionは階層構造になっていて、ノートの中にノートを作れます。
ノート1→ノート2→ノート3のようにほぼ無限に階層化できます。

一覧に記録した個別のトレードも階層構造になっていますので、その中にさらに記録を残すことができます。

通貨ペアをクリックすると詳細画面が開きます。

rakkosanは基本的にはトレーディングビューのチャート画面のキャプチャーとコメントを残しています。

画像で残すのが一番簡単で見やすいです。
一覧を目次として使って、詳細に飛べるのが本当に便利です。

ただし、高度な集計やグラフ化などはエクセルやスプレッドシートには及びません。
細かく集計したいときはトレード履歴をCSV等で落として別で集計したほうが良いかもしれません。

おわりに

Notionでのトレードノートを紹介しました。
手軽に便利なノートができたと思います。
Notionを使いこなせばもっと便利にできそうな予感がします。

いいものができたらまた紹介して、テンプレも公開できたらなと思ってます。

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