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このnoteで喝入りました

現在私は工務店さん達と火災保険について勉強したりセミナーを開いたりしている。

せっかくかけている火災保険、その保証内容を詳しく正しく理解している人は本当に少ない。私もその1人だった。火災保険は火事になった時だけのものじゃない。台風や汚損、破損などに対しても補償される。

そのせいなのか、火事という言葉に反応してこの記事が目にとまった。

自宅が火事になった場合に火災保険は使うものと思っている人は多い。もちろん間違いではないけれど、火事の原因である火元がどこかによっては保険金をめぐる支払い状況について対応がかなり変わる。

それはさておき、自宅が火事になる、その時の当事者の精神的なダメージは想像したことがなかった。この記事を読んで自分が取り組んでいる火災保険についての勉強が薄っぺらいものに感じられてしまった。

新価だ、再調達価額だ、なんて言ってるけど、お金は必要だけど、お金で精神的ダメージが癒されるわけじゃない。保険は万が一の備えとして加入するもの「火災保険なんてお金だけ払って役に立たないわー」と言えることが、どれだけ幸せなことかって思ってしまった。

その一方で、万が一のために加入している保険の使い方が万が一の時に分からないことも問題だと気づいた。その意味で今やっている事は意味があるんだと思えた。

いずれにせよ、自分がやっていることに喝が入ったという話。

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