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喉が痛いときの対処法

寝ているときに毛布を蹴飛ばし、朝起きると痛くなっている喉。他にも喋りすぎて喉を痛める場合などさまざまです。
喉を痛めてしまった場合、色々な対処法があります。

・お茶や紅茶など殺菌作用を含む飲み物を適温に温めて飲む

・ビタミンを摂る
果物や野菜に含まれるビタミンを摂る事により治りが早まります。サプリメントでもいいと思います。

・喉まわりを冷やさない
喉まわりを温める事によって喉の免疫力が高まります。冬はマフラーやタートルネックを着たり
喉を温めると効果的です。

・冷たい飲み物を飲まない
温かい飲み物を飲んで喉を温める。
刺激の強い炭酸は控えた方が無難です。

・マスクをして喉を潤す

・極力、喋らないようにする
喉をこれ以上、痛めないため。

・イソジンうがい薬や、のどぬーるスプレーをする
・龍角散のど飴を舐める
味は独特ですが効きます。龍角散ミルクはマイルドなので普通の龍角散が苦手な方は試してみてください。

・トローチを舐める
薬局で売っていますが、1日の摂取個数が決まっているので注意が必要です。

・鼻から息を吸って口から息を吐く 又は、鼻から息を吸って鼻から息を吐く
鼻から息を吸う事により、ばい菌やウイルスが鼻毛によって体の中に入るのをある程度、防いでくれます。
口から吸うと喉の粘膜に直接、ばい菌がつきやすくなります。

・枕元に水の入ったコップを置く
枕元に少量の水の入ったコップを置く事で、寝ている間に長時間、口で息を吸っていたとしても
水分が少しずつ蒸発するので喉を潤してくれます。

・磨いた後の歯ブラシの水分をタオルでよく取る
使った後の歯ブラシの水分をそのままにしておくと雑菌が繁殖してしまいます。
清潔なタオルで歯ブラシの水分を毎回、取る事により
雑菌が繁殖せずに済みます。

いろいろな方法があるので、ぜひ試してみてください。

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