喉を痛めないために
自分は、だいぶ前から喉を痛めることが多く困っていました。水分をあまり摂らなかったり、布団を蹴飛ばしてしまったり、喋りすぎたり、さまざまな事が原因で喉を痛めていました。
もう喉を痛めたくないと思い調べました。
実際にやってみたら喉が多少痛くても悪化はしませんでした。
・朝起きたときの口は汚い
寝ている事により唾液が出ないので、口の中はばい菌だらけです。朝起きたらすぐ口をゆすいでから、うがいをすると効果的です。
※口をゆすがずに、うがいをしてしまうと
ばい菌を喉の奥に押し込んでしまうので
必ず口をゆすいでから、うがいをしてください。
・水分を15分〜20分に1回摂る
喉は乾いていると、ばい菌やウイルスが付き繁殖します。少量の水分をこまめに飲む事により、喉の粘膜が潤い、ばい菌をはじきます。
・声を長時間、出しすぎない
喋りすぎて喉が痛くなってしまう場合もあります。極力、喋らないようにすると喉に負担をかけずに済みます。
・歯ブラシの水分をタオルで取る
磨いた後の歯ブラシの水分は放っておくと雑菌が繁殖してしまうので、使い終わったら毎回水分がなくなるまで取るようにしています。
・口の中を清潔に保つ
歯に汚れが溜まっていると雑菌が繁殖しやすいので、歯磨きを丁寧に心がける。
歯の裏や、歯を横や縦さままざな面で磨く事によって磨き残しが少なくなります。
・フロスや糸ようじをする
歯を磨いただけでは落ちない汚れ。放っておくと虫歯になったり雑菌が増えてしまいます。
歯磨きの前にフロスや糸ようじをするだけで全然違います。
・熱い風呂に浸かりすぎない
熱い風呂に長時間入ると、体力が奪われ疲れてしまい喉を痛めます。熱すぎないように適温で入るのがおすすめです。
・枕元にコップに入った水を置く
寝ている時は、口で息を吸ってしまうので
口が乾きます。枕元に水分を置いておく事によって少しずつ水分が蒸発し、喉を潤してくれます。
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