こう発信している限り


どんなモノであれと、

人生で一度は有名になってしまいたいと

常に思い、

落胆を繰り返し死ぬのだと、

夢なぞ夢のまま終わる。


発信する事で、

見てもらっているのだと、

過信している。


紙に書いただけで

終わっちゃいないと

めんどくさくなる過程に

嫌気を指しているが、

結局、

その実体のないレスポンスに

己が1番、

救われている。


そしてまた、

落胆を

淡いフィルターで薄くして

終わるんだろう。

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