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房総旅行②

こんにちは、最近スマホを買ってもらったrairyです。
41回目の今回は房総旅行の第二回です。第一回を見ていない方はそちらも見てみてください!

本編に行く前になんで先週投稿さぼったのかといいますと、、、
卒業式の準備をしてたんですよ(卒業式準備には一切かかわってない)
まあ完璧ないいわk、、釈明をしたところで前回終わった君津駅から始めましょう!

房総の玄関口(自称)の君津駅

ここから多分初めての乗車となるE131系に乗ります。

登場して少し経った頃のE131系房総色

この列車に乗って内房線と外房線の境界駅、安房鴨川に行きます。
この先はずっと単線なので列車の本数も少なくなって車窓が景色だけになります。また、しっかり都会と呼べる都市が館山くらいしかなくなるためだいぶのどかな景色が続くようになります。

台風接近のためかなり水位が上がっている漁港?

結構な時間列車に揺られてほぼ唯一の都会(?)の館山に到着です。
ここから先行して走っていた新宿さざなみに乗っていた鉄道ファンがこぞってこの列車に乗り込んできます。また、ここまで別行動だったshunさんも合流してここからは二人で旅行を続けます。

ギリギリ見えた新宿さざなみ

ここからなんかではなく東へ進み東京湾側から太平洋側に抜けるため内陸を通ります。
そしてまたまた結構な時間列車に揺られ次の乗車電の始発駅、安房鴨川に到着です。

房総の先端というわけではない房総の代表(自称)駅

ここから路線が変わるため行先表示器の種別色も青から赤に変わります

外房線のラインカラーは赤?

ここから何に乗るかというと特急わかしおのE255系です。

これに乗って東金線の乗換駅の大網まで行きます。

登場からだいぶたって引退疑惑が出ているE255系

しかもなんと今回ラッキーなことにトプナンなんですよね。

会うとなぜかうれしくなるトップナンバー通称トプナン

今回乗車するのは普通者指定席ですが座席を見るとグリーン車に見間違いそうな重厚感なんですよね。ただグリーン車はあまり普通車と変わらずぼったくりなんて言われているそうな…

グリーン車の風格すらある普通車の座席

外房線ではあまり線形がよくないのと単線の区間が多くあるため速度も出ずらく揺れも大きいが特急はかなり快適に移動できかなり時間が短く感じました。

大回りで来やすいほうの外房の入り口(自称)

ここからはもう一つの旅の目的であるものを見るため東金線に乗って成東に向かいます。

千葉直通列車しか通らない連絡線を通って入線してきた走るんです

雨だったためすぐに車内に乗り込んで席を確保し大網駅を発車しました。

路線が短いためすぐに終点の成東駅に到着です。

案外屋根があるところが少ない成東駅

ここからはいつも通り総武本線に乗って佐倉に向かいます。

雨鉄もいいなと思った瞬間

短いようで長い総武本線の成東から佐倉間を乗りとおし成田線に乗り換える佐倉駅に到着です。

ここは光ってた駅名標

ここから神奈川でも見慣れた横須賀・総武快速線のE217系に乗車し成田線の集合地点の成田駅に向かいます。

久しぶりの長い両数の列車(わかしおなんて私知らない)

道中だいぶ列車が飛ばしていて列車すげえってなりました。
そういうわけで成田線の集合地点の成田駅に到着です。

どの路線に乗っても成田線の成田駅

改札の前にこんな広告があったんですけど、今朝のハプニングのせいで嫌味にしか聞こえないんですよね(成田駅駅員さんは何も悪くない)

E235系のグリーン車の魅力が事細かに記されている掲示板

ここからものすごくつまらないといわれているのかは知りませんが自分的には結構暇になる我孫子支線に乗車し我孫子駅に向かいます。

明らかに空気輸送の我孫子支線

結構暇な時間を過ごして常磐線の乗換駅でもあり鉄オタの胃袋を満たす駅の我孫子駅に到着です。

ここもまだ光る駅名標

ここに来たら一度は食べてもらいたいやよい軒の唐揚げを購入します。

ここの唐揚げを食べると普通のには戻れなくなるやよい軒の唐揚げ

そばを食べるほどの財力はないので持ち帰りの唐揚げを買って駅のホームで列車を見ながら食べます。

電車とのツーショットが一番似合う唐揚げ第一位

いったん休憩し腹も満たされたところで今回はここまでにしようと思います。次回はこの旅の多分最後の目的のものを見に行きます。さらにまたまたハプニングがあります。

ありがとうございました。

shunさん視点の記事はこちら

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