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幸せを感じること。 気付かされた18の春。 そこからずっとそんな風に生きている。 いや 生きようとしている。 時々僕のハリボテは崩れ その度必死に立て直しても 日が昇らぬ朝はその作業に心を折る。 薄っぺらい表現を積み重ねて積み重ねて その先に本物があると信じることは とても苦しいけれど きっとある。 醜過ぎるこの世の中で 一つ一つ本物に気付き そばにいるように。 優しく抱え上げる。 僕が僕を 君が君を 感じる。 深呼吸をして音楽を聴いて 命を感じて。 明るくなっ