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4/16 JBCF #7 西日本ロードクラシック

# 3掛川ロードで散々な成績だった以来
のサバイバルロングレース。そこそこな
成績が出たものの、あと一歩が中々
詰まらない悔しさが残った。

バイクと補給食

MERIDA スクルトゥーラー 10k-e
メインコンポ アルテグラ
       チェーンのみデュラ
ホイール ゾンダ
タイヤ  コンチネンタルGP5000
     F 5.3bar R 5.5bar
チューブ ヴィットリア ラテックス
オイル  GOTAL 4663-LUB

補給食 athletune ポケットエナジー
    黒×2
    athletune ブースト(金)×1

初はりちゅう。
一周7キロ×9周回=63キロなので、
柔らかい脚の残るデュラを選択しよう
と思ったが、試走の段階でかなり
インターバルのかかるコースだと判明。
なのでゾンダを選択し、急遽
ラテックスチューブをデュラから
移植した。

タイトコーナーが多く、多分20番手
以降は人権ない感じ。Yはそもそも
12人しかいないけど楽に走れるのは
多分5番手以内。一番楽に速く走れるの
は恐らく4,5にんの逃げ。

タイヤはアジリストかGP5000か
迷ったがGP5000にした。
アジリストは性能うんぬん以前に
100キロも使ってなく、慣れがない。
伊吹山はヒルクラで慣れもクソも
なかったから良かったんだけどね。

前日

試走に間に合うよう、8時半くらいに
家を出た。無事会場に着くも、レーパン
忘れたことに気づく、、、やって
しまった。真人さんがカステリの無地
を持っていて、借りた。ありがたや🙏

試走して、ラインのコースの感触
覚える。着替えてから、マスターズと
E1の撮影。中野さん逃げ切りからの
伊織さんが集団の頭取ってmkw
ワンツーフィニッシュはマジでかっこ
よかった、、みんな強すぎて僕浮いて
るの笑う

逃げてるのに余裕そうに
カメラ目線してくれた
中野さん笑笑

宿はゲストハウス(?)的なちっちゃな
ところ。まさかの隣の部屋があおとww
一緒に休憩したけど、彼女の惚気話
しかしてこなくて殴りたくなった

浮気

アニメ見ながらストレッチしたり
ウダウダしたりして10時ごろ就寝

当日

5時頃親に叩き起こされ、
ウダウダしながら朝食。あんこ
乗っけたお餅とおにぎりを食した。

あんこは正義だ

会場で着替えるのがめんどいので、
宿からウェアに着替えてレッツラゴー

ボトルの用意してたら伊吹山の時に
後ろのボトルゲージ外してそのまま
ってことに気づいた、、、、
ちょうどそこへ塩澤さんが来たので
訳を話して借りた。もうしわけない。

昨日試走したから今日は試走なしで、
ゆっくりいつも通りラジオ体操して
からアップして、召集へ。、、の前に
あおとからアスリチューンもらった
補給食足りない気がしたから()

レースレポ

結構長めのローリングで
パックストレートまで来たら
アクチュアルスタート。

開幕アタックはなかったけど、
それなりのペースで回して行く。
12人(?)いるけどまともにローテを
回してるのは5人くらい。

安川がところどころローテ拒否
しようとしたり、登りで前走者と
わざと間作って前に人を入れようと
してくるのですかさず「安川ローテ
拒否すんな」と言ってやり、スプリント
前に体力を消耗させる作戦。

とりあえず安川と、はおとくんをマーク
して、ゆうじんくんもアタックには
チェックしておく

2周目くらいで安川がアタックして
きて、それに単独ブリッジしたら2人
逃げになったけど、一瞬で捕まる。
これは単独ブリッジしなくても
1人で行かせるべきだったなと。

登りはフロント46だと、ギリアウター
ローで行けるけど、75ケーデンス
くらいになる。毎回インナーに
落とすか迷った。僕は90弱くらいで
くるくるいくスタイルだけど、インナー
だと絶対ワンテンポアタックに反応
遅れる。だからアウターで耐えた。

3,4周目あたりに、タイトコーナー
先頭で入ってあたっく。ノーブレーキで
曲がれるけど不自然にならないよう
わざとブレーキしてスピード落として、
インターバルかけてみた。

1人飛び出てそのまま行くけど
安川がかなりの速度差つけて
パスしてきて慌てて反応。
追いついたと思ったらはおとくんが
さらにガン上げしてくる🫠

父さんの写真なんか
画質いいな

登りの手前の下で一息つけると
思ったら、オープンの子が単独
アタック。勢いもないし垂れる
だろと思い、反応はせず。コント
ロールライン通過時に8秒差。

8秒と聞いてみんな追う気になった
らしく、ペースが上がる。僕もさっき
より引くの強くする。バックストレートでキャッチ。

そして何周か走ったら周回賞の鐘の
合図。バックストレートでゆうじん
がチームの人(?)に「これって
周回賞ですか?」って聞いてた
から僕が「いや違うよ。これの後だ
よ」って冗談で言ってみたら「え?まじ
すか!?」ってガチで騙されそうに
なってて笑った笑笑

かかとさがってんなぁ

周回の後半から安川がアタックして
くる。登りで下からアタックかけて
きて、捕まえたけど、頂上付近でまた
かけてきた。あくまで周回賞にこだわ
る気かと思ったら、流石に垂れて、
周回賞は僕とはおとくんの2人になった。

今まではおとくんとゴール争いして2回
とも捲りきれなかったから、逆に捲られないように後ろから先にかけた
けど、ダメだった、、

舞洲同様、周回賞争いのまま逃げに
持ち込もうとするも、下り×ギア比制限
でパワーかけれないのと、はおとくん
が同調してくれなくて、不発に終わる。

この後2,3周くらいかなりペースが
緩む。補給食めっちゃ摂ったり、
大袈裟にでかい呼吸して、とにかく
休む。そしてめっちゃ休めた結果、ふと
サイコン見たら心拍137を記録笑笑

今回はスプリントになったら多分勝て
ない安川を休ませず、スプリント前に
ガス欠起こさせる作戦だから、ここで
休ませちゃうと作戦失敗だけど、自分
もキツかったから仕方ない。

後半はゆうじんくんとか、オープン参加
の子がよく動いてる印象だった。
何が辛かったって、ゆうじんくんとかの
アタックを誰も追ってくれないから、
僕が引く羽目になって、追いついたと
思ったら安川がカウンター入れてくる
パターンが何回かあってめちゃくちゃ
つらかった。ゆうじんくん体力
あるからあんま行かせたくないし、
僕が追うしかなかった。

さすがに美化されすぎ

で、気づいたら最終周回に突入。
特に動きないまま周回前半を終えた。
周回後半でゆうじんくんがアタック連発
してきた。まあこれはことなく回収
できて、登りに入る。

オープン参加の子が下からアタック
かけてって、ペースが上がる。さらに
そこからはおとくんが左から発射
された。真後ろについていたので0
タイムラグで反応出来たけど、純粋に
足がなく、離される、、、右から
おなじタイミングで出た安川がいて、
前には3人。表彰台が怪しい。

オープンの子はギリパスできて、
安川の背中を見ながら頂上ついて
下に入る。既にはおとくんとは追い
つけない差がついていて、安川と
スプリント。

と思ったけど安川はガス欠らしく、
流していたので速度差つけて抜いて
2位。

勝ってないから控えめ

反省

意識したこと
・ここ最近続いていた「高強度が続く
と吐き気する問題」解決すべく、思い
出したら大袈裟に太く,深い呼吸を
して、血中酸素濃度を上げようとした。
結果、今回は吐き気しなかった。
これは成功体験かもしれない

・掛川ロードでの反省を活かすべく、
前半から積極的に補給食を取った。
ドリンクもたくさん飲んだ。
アスリチューンみたいに、ゼリー系の
補給食を摂ると、水分も一緒に取れる
ことがわかった。結果、ガス欠起き
なかった。これも成功体験だ。

悪かった点

・後半は後手後手に回る展開が続き、
自分から攻撃出来ないのに脚は消耗
させられてるのが自分でもわかった。
解決策がわからない。

・忘れ物が多かった。レーパン,
ボトルゲージ,アスリチューン
(在庫切れ)新学期が始まり、用意する
のが遅れ、確認できていなかった。
Supported by  レーパン 真人さん
       補給食 あおと
       ボトルゲージ 塩澤さん
忘れ物多くてごめんなさい🙏

レース後

悔しくても、まずは一緒に戦ってくれた
みんなとハイタッチ。試合終わったら
ノーサイドです。ハイタッチに答えて
くれるみんなにも感謝

和田さんを見つけたので近況を
伝えがてたあいさつ。cxシーズン
が終わったと思ったらJBCFも
運営に携わって頂いてる。年間を
通して支えてもらってるなと。
運営ありがとうございます。

不本意さが滲み出てる

表彰式終わったら真っ先に塩澤さん
にボトルゲージを返した。何時から
何をする予定か知らないからね。

袋いっぱい菓子持ってんのに
わけてくれなかったなき

mkwの皆さんが出るE2,3観戦して、
Pの撮影したら帰宅。

ベストショットかな

成功体験、失敗体験がたくさんあった
試合だった。かなり収穫があった。

The next race is 平田クリテリウム

👋

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