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国体 ポイントレース

去年は出れなかった国体。
インハイ、ベルギー遠征と
8月は距離乗れなくて調子下がってた
けど何とか上がってきた

バイク

DOLAN DF4
ホイール F sfidare 50mm
    R ARAYA disc
タイヤ F soyo tire chanpionship TT
    R soyo tire  gold star
空気圧 F10bar  R11bar
オイル GOTAL 1915LUB
ギア比 54-15(3.6)

中根さんが運んでくださる
という超高級対応

ステムを試走の時に初めて130mmを
導入したが、かなりフィーリングが
良かった。TNIのクソ安ステムだけど
性能よりポジション重視の人なので
問題なし。


距離
333×48=16キロ
ポイント 8回

コンディション
良好

自分から行くというより
誰かの後ろに乗っかって
おこぼれポイントを貰う作戦

レースレポート

1回目のポイントで取りに行けそうな
位置にいたので取りに行って4着1点

上半身ペらくね

その後金井選手、奥村選手を中心に
ペースアップが入り、中切れが起きた。
気づくのが遅く、追いつこうとするも
かなり間が空いてしまい、第2集団に
取り残されてしまった

まずいまずいと上げようとするも
上げる足もなく()
逃げパックは金井選手、風間くん、
奥村選手辺り
もうメンツからしてやばい
後ろには引ける足がある選手もいなく
差は広がる一方

終盤になってラップされそうになった。
逃げは5名で、このままラップされない位置にいても点を取れないのでラップ
された後の展開に備えてツキイチして
温存。

そしたら福島の選手が飛んできた
のでその後ろに着く。
しかし、ラップされた後の金井選手と
もう1名の逃げに反応できなかった。
ラスト2周になって、ギリ届くかと
思って単独ブリッジを試みるも届かず
集団にキャッチされた。

最終周回も2コーナーからかけるも
アップアップで心臓キツい超えて
痛くて死んだ
力尽きて埋もれてゴール

反省

・逃げ集団がけいせいされた時に
すぐに中切れに気づけるよう
先頭が見える位置に居ないといけない
(最初、1点のためにもがいたから
ペースアップに着いてけなかった?)

・ローテで下がる時に下がりすぎず、
場所を取りに行く

・着く時に下がりすぎて
踏み直したり、前引く時がストレート
の事が多く無駄足が多いように感じた

本当に何も出来なかった
ただただ20分間ローテ回してた
だけだった。

要所要所でもがくインターバル耐性。
持久力。心肺の強さ。ローテの技術
全てが弱いということがわかった

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