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6/4 JBCF #15 日本CSCロードレース

台風来んなし

バイク

MERIDA スクルトゥーラー 10k-e
メインコンポ アルテグラ
       チェーンのみデュラ
ホイール デュラエースc24
タイヤ  コンチネンタルGP5000
     F 5.5bar R 5.8bar
オイル  GOTAL レースオイル
補給食  アスリチューン白×3

車重7.3キロ

タイヤだけ違う

いつも通りのバイクだ。
そろそろJBCFの度にフロント46t
にするのだるくなってきたギア比制限
やめてくれ

ちなみに乗鞍の時はギア比制限なくて
も46-14がオヌヌメ

作戦とコース

いたってしんぷる
ぜんしん+1,2名での勝ち逃げを狙う
アタック回数は4回までに抑える

とにかく距離が長いので
アタックは控えめ

コースは一周8キロ×8=64キロ
試走で一周20分かかるほど距離に
比べて時間がかかる。
3回登って3回下る感じ。
登りは最大斜度15パー近くいってる
し11パーの登りがずっと続く。

1つ目の下りテクニカルで砂利も
浮いていた。2つ目は横Gえぐい
ハイスピードの深いコーナー

登りでちょっと差ができて
ブレーキングチキってオーバースピード
なる的な落車が多そうだ

前日

朝6時起き。
3時半ちょいで着く予定だったのに
高速道路通行止め、下道激混みで
レース間に合わないんじゃね?って
思ってたらレースキャンセルになった

JBCFよ、、、

途中からチャリで宿まで行こうとして、
田舎道でチャリに切り替えたけど、
20キロくらいしたら都会に出てしまい
無駄に疲れた気がしたから回収して
もらった

The田舎の食堂にいったら
70近いおばぁちゃんがワンオペ
してた、、、めちゃウマやった

学校の共にすげぇ約束を
してしまった

jkの間で顔ハートってやつが
流行ってるらしい
指ハートはもう古いとか古くないとか

いやこれ顔見えんやん

ホテルに天然温泉が着いててサウナも
あったので、サウナ2周して
イナーメオイルのリカバリーで
足マッサージしておやすみ

当日

5時半起き
口呼吸してたのか、喉がいっがいがの
からっから。水飲んでも潤わず
通過するだけの感覚

父「お茶入れたけど飲むか?」
ワイ「あーじゃあ飲む」
父「まぁこれお茶の味しないけどな」
ワイ「ゑ」

まじで味しなくて
お茶の色と匂いのする白湯でした()

会場着いたら隣の隣に
イヴィートの愉快な仲間たちがいた()

本井くんと試走したけどやばち。
いつもコース試走2周目してし
このコース下り怖えから2周目行き
たかったけど辛すぎるから1周で勘弁

デュラエースはナローリムだから
ちょっと曲がりにくい。セミワイド
リムで曲がりやすいゴキソになれると
ダメだw

でもワイドリムのホイールって
カーボンしかないからな、、、🥺

E2/E3のレース見ながらアップして
アスリチューンのエナゲイン食べたら
招集へGO

レースレポート

アクチュアルスタートと同時に
ぜんしんがアタックし、そのまま
ぜんしんがハイペースを保ち、
一つ目のテクニカルな下りに入る

ぜんしんはmtb出身なので下りが
上手く、先頭で降って行かれたら、
下りだけで4秒つけられて
「これまずくね?」ってなったけど
2つ目の登りで緩めてたから安心

その後も、他の選手がガツガツ
上げてくる。自分も最終コーナーを
1番手で入り、立ち上がりで掛けて
みたがすぐさま反応された

2周目
この周も比較的ハイペースでレース
が進む

ぜんしん、のむけい、田島選手、僕
あたりが前で動いてる。
3つ目の登りでオープン参加の選手が
アタックしてった。

猪突猛進で反応したくなるのを
抑え、のむけい、ぜんしんが
反応してった後に自分も追う。
とにかく細かいところで省エネに行く

周回完了手前のホームストレート、
斜度が上がるところでアタック
したら、単独になった。少し逃げて
みるが、2キロくらいで捕まった。
が、集団に戻ると集団は数を減ら
していたので無駄なアタックでは
なかったと安心

逃げ

この時点で集団は6名にまで絞られた

四周目、後輪に違和感を感た。
見てみると、若干潰れてるように
見えた本井くんあたりに聞いて
みても、やっぱり潰れてると。

正直グレーゾーン、、、
でも完全に潰れてからでは遅い。
不安要素は0にしておきたい
とりあえず手を上げてモトに伝える。

ニュートラルサービスはないから
自分のホイールと交換してくれと。
親には伝えてくれたらしい
幸いうちは予備でゾンダを持ってきて
たのでそれに変えることに

この周は周回賞が掛かっているが
仕方あるまい

ホームストレートに行くと
親と伊織さんが待機してくれてた

みんなが周回賞争いでスプリント
してる中、1人だけシクロクロスばり
の下車でホイール交換をする。焦る
感情を水浴びして抑えながら飛び
乗った。伊織さんが押してくれた。
ありがとうございます

スプリントしてるのむけいと
同じ画面にチャリから降りてる僕
映ってるの何

レースはまだ半分だけどここで
差を埋めれないと死ぬ。
登りでも下半持って低姿勢組んで
FTP110%以上掛けて追った。

集団のみんなが待ってくれていた。
本当に嬉しかった。全員が全員
ライバルであり友であるYカテは
治安がいいのだ

5周目
一個目の登りで田島選手がアタック。

ジャンストアスリチューンを食べてた
タイミングでめちゃくちゃ反応が
遅れたあなり強烈なアタックで既に
1時間以上走って疲れて始め出した集団
が半分に割れた。

先頭が田島選手、ぜんしん、のむけい
追走パック僕、大橋選手、本井くん。前の3名はこのままだと行かれる
メンツ。追いついた後千切れる覚悟
で追走した

二つ目の登り頂上で手元計測8秒差
3個目の登りで大橋選手がガン上げして
くれてかなり詰めれた。そしてその
ペースアップで本井くんが千切れた。

追いつけるなと確信したタイミングで
アタックして大橋選手を千切りに
かかった。
どうせ追いつくなら1人でブリッジ
掛けた方が勝率が少しでも上がるからだ。

単独ブリッジには成功したが、
後から大橋選手が追いついてきた。
先頭は5名

6周目
補給を取ろうと思ったが、ミスって
逆サイドに位置してしまったため
取れなくて萎えた

この次の周知ったのだが、
一個前の周とこの周しか
補給は受け取れなかったらしい
一個前の周はホイール交換してて
それどころじゃなかったし、、、😇 

一個目の登りでぜんしんが消えた。
メカトラか?と思ったが180度ターン
の反対側に見えた時の感じ普通に
ちぎれたっぽい。

メカトラだったら僕も待って
もらった側だから待っつもりだった
けどそうではなさそうなので少しペース
を上げた先頭は4名になった

正直この時点で勝ったと思った
今回のメンバーで最も有力なのは
ぜんしんだった。そして、恐らくこの
調子だと僕の得意な少人数
スプリントにもちこめる。

急に楽しくなったきた。
価値がどんどん近づいてくる感覚。
大好きだ

そこから最終周回後半に入るまで、
特に大きな展開はなかった

最終周回

最後の登りで田島選手が
仕掛けてきた。来るだろうと警戒
していたのですぐさま反応できたのは
いいもの、バイクがごんっ!って言って
急に踏めなくなった。

踏めなくなってバランスが取れなく
なったのでバイクから降りざるを
得なくなった。
そしてそのまま項垂れてしまった

審判者の和田さんが大丈夫かと
声をかけてくださった。
それで立ち上がれた。
見てみるとリアホイールが外れている。
クイックだ緩かったのだろう。

すぐさま直して追走を掛ける。
かなり足を使ったが、ラスト1キロ
手前で追いつくことができた。

ツキイチさせてもらって足を休め、
そのまま最終コーナーを4番手で入る

ホームストレートは向かい風の登りで
距離以上に長く感じるため、焦らず
まくりにかかる。

田島選手の番手につき、いつでも
反応できるように備える

ジャスト200m看板で大橋選手が
かけてきた。それに田島選手が
反応したので、自分も加速する

100m付近で田島選手をパスして
大橋選手もパスした。
塩澤さんとのPPに比べたら3倍は
楽なスプリントだった

有言実行顔ハート🫶

反省

悪かった点
・パンクは仕方ないとして
クイックは時間ロスってでも
しっかり閉めようと思った

・補給取れる周回を把握しておらず、
気づいたら取っちゃいけない周に
入っており、水分少し足りなかった

良かった点
・千切れたり、メカトラで
離された時に粘って追いついた

・登りの斜度がすごく、長いので、
下りで大袈裟にでかい呼吸をして
いつか見たいに吐き気がしない
ように気をつけた

・最後の位置取りと、アタック
のタイミングは自信もって完璧
と言える動きができた

レース後

ゴールパフォーマンスで
両手広げた瞬間両足のハム
が攣った笑笑

競技人生初、足が攣った
ゴールラインのちょっと先に
mkwのチームテントがあって、
伊織さん、真人さんが迎えてくれた

これからコース試走で忙しい
はずなのに支えてくれた。本当に
いいチームだ。ありがたい。

JPT/E1とマスターズを
イヴィートな仲間たちと観戦。

the next race is 東海大会

写真 yuki_asatoさん
   父

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