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四日市 レポート

バイク

MERIDA スクルトゥーラー 10k-e
コンポ Shimano Ultegra R8000
       チェーンのみデュラ
ホイール カンパ ゾンダ
タイヤ  コンチ GP5000 TT TR
     (クリンチャー運用)
     F 5.8bar R 6.0bar
オイル  GOTAL 1915-LUB

距離8.9×6=53.8km

出走 約150人

結果 3位

コンディション 良好

ホイールはほんと直前まで
迷ったけど、最後のスプリントとか、
登りでのアタック反応のことを考えたら
ゾンダになった。レーゼロ欲しい

作戦
村瀬選手、中尾選手、安川選手
辺りと逃げを作り、そこからの小集団
スプリントに持ち込みたい。

レポート

常に15番手以内に位置し落車回避兼
有力選手がアタックしたらフォロー
入れるようにした。

1周目の登り返しのところど落車発生。
自分は多少巻き込まれつつも、
止まることなく回避したが、気づいたら中尾とはおとんが逃げていた。

マグロジャージ学校ウェアきた安川が
マグロになってた、、

この2人はまずいと思い登りで
ペースアップをはかるも、同調して
くれる人はいなかった

次の周には30秒ついてて
その次の次には1分着いていた

学くんの動きに同調したり、ぜんしん
とかと逃げたりしたけど、どれも
1,2分逃げて捕まるだった

周りは「1分ついたからもう無理だ」の「あの2人にいかれたからもう無理だの」言ってたが、
そんな理由で3位に終わりたくなかったから最後の一周までは諦めずに常に前線でまだ諦めてない有力選手と飛び出たりしてペースアップを図った。

しかし、何度飛び出ても捕まえられた。捕まえるくせに捕まえた後はペース落としてくるから正直言ってうざかった
最終周回入ったところで1:20ほどついていたので流石に厳しいなと思い一回休んだ。

最後の1周に入ってからは、とりあえず
集団内1危ない学くんの後ろを譲らない
ようにした

去年の反省
を生かし、最後の左コーナーは先頭で入ることだけを考えた。

最後のくだり、3番手で入れた。
そのまま位置を下げることなく、
最終ストレート手前の平坦。前に
2名いて蓋されてたけど、先頭通過が
絶対条件。諦めんとばかりに
2人をアウトから抜かしたら
トップで入れた。

そこから全開もがきしたら集団トップ

反省

2人に行かれたと分かった瞬間
ブリッジするべきだった

緩んだと分かったらすぐ自分が前に出て積極的にペースアップを図るべき
だった。そうすれば集団絞りつつ、
前の2人に追いつくことが出来た。

逃げに乗れなかった時点で負けが確定
していた。1番逃がしては行けない
逃げであって、1番乗らないと行けない
にげでもあった。

さらに言えばスプリントで3位を取れたのも1周目の落車で有力選手2名が
言い方は悪いが転けてくれたから取れた

シーズン初戦の広島から四日市まで
中途半端な結果でU17ラストシーズン
が終わってしまった。

改善点しかない。

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