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祭りの前

まもなく、ハレの日とケの日の境界が訪れますね。

私は季節のイベント毎にも疎く虚無の若者時代を過ごした経験があります。気づいたらバレンタインデーが過ぎていたり、気づいたら桜が散っていたり。。。わかっていただける方がいると嬉しいのですが。

何を言いたいのかというと、その気がないと時間は平坦に過ぎてしまうので、積極的に楽しんで生きていかなければいけないということです。

なのでこのハレの日とケの日の境界は明確に意識をするようにしています。みなさんの前入り、前夜祭、待機列、アフター、戦利品のツイートを始め、前日に現地に行ってサークルメンバーと話をしたり、現地でスペースを展開したり、反省会をする時間。総じてこの祭りを楽しんでいる時間は自分にとっては宝物です。

即売会はサークル参加も一般参加もそれぞれが主役になれるハレ舞台。楽しんでいこうではありませんか。

そんなことを考えながら私は本日頒布品を詰める作業をしていました。名華祭の規模がわかっておらず、新刊ぼちぼち、妹紅本もぼちぼち、既刊本は片手で数えられるくらい詰めました。そんなに持って行っているつもりもないんですが、段ボール一箱で収まらないんだから困ったものですよねえ。どの程度、手に取ってもらえるか全く予想がつかない。。。

持って帰るのが非常に大変なのでぜひ大繁盛して手ぶらで帰らせてほしい。そんなことを思う私でした。だいたいこんな時は閑古鳥が鳴くんですけどね。。。アタイの感はあたるんだ。

もう明日は土曜日。前夜祭が始まります。名華祭。みんな楽しんでいこー。

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