種の保存 快感と人生
ラグビー 人気だ。
ワンフォーオール、オールフォーワンといわれる。素晴らしい精神。
だが、種の保存の前ではオールフォーワンがあるのみだ。残念ながら。
あなたは、種を守るために生きることを許されているメンバーなのだ。
子供を産み育てることは、その一部に過ぎない。子供がいない人たちも含めて全ての人は種の保存チームの一メンバー。
メンバーである限り、役割がある。役割は、言い換えれば特徴であり個性であり価値観だ。
じゃあ、その役割を遂行させるために私たちはどうやって指令を受けているのか?
それが快感、気持ちが良いか悪いか。
具体的には、脳内で生成される物質。ドーパミンやノルアドレナリンなどだ。
どの脳内物質(わかりやすくは脳内麻薬。が作りやすいかによって、人類はそして哺乳類はその役割が決まっている。
人生の目的は種の保存。
人生の目標は快感を得ること。
じゃあ、覚醒剤でいいじゃんと私は思った。
しかし、それは駄目なのだ。法や倫理ではない。
なぜ、私が覚醒剤をやらないのか。皆さんにもやって欲しくないのか。
それは次の話。
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